改装の終わらない最寄駅
シャッターが閉まる商店街
茶畑が囲む下り坂
帰りを知らせる扉鈴の音
狭い一車線道路
走る電車が夕日を横切る
午後6時頃
これが僕の町
あぁここから
どこまで行けるんだろう
違うどこまでも行くんだ
明日になったらもう
消えてしまうような
日々を過ごしている
この町と別れて
また巡り合う
甘く考えている
僕は
顔を洗って前を見つめている
見失う前に 見失う前に
遠くに見えるモノ追いかけている
走り続ける
今走れ
明日になったらもう
消えてしまうような
日々を過ごしている
この町と別れて
また巡り合う
甘く考えている
全てを抱きしめて
ある町にいる少年賛歌
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