仄暗(ほのぐら)い 樹海の深く 絶望も 識(し)らない
童話の残響と ぼくらは 揺蕩(たゆた)う
地球の 重力も忘れ 自由に翔(と)ぶ君と
光を さがしてた
Butterfly’s Lullaby… Echoes
今日も独りで かくれんぼ
「もういいよ」が 聴こえない
季節は それでも 幾度(いくたび)巡っていった
夢に恋をしてた
「何故 ぼくだけ 羽根がない」
手に 背中に 心に
箱庭(はこにわ)はいずれ 綻(ほころ)ぶと決まってたんだ
神様はいじわる
架空(かくう)を閉じ込めた 卵が孵化(ふか)できぬまま
夢の原風景(げんふうけい) 現実へと溺れる
「ぼくは 一体 何者なのだろう」
風が 時が 花が 問い掛ける
「ぼくは 何処へ行きたいのだろう」
主役にはきっと なれないと
告げられた者たちの Lullaby
仄暗(ほのぐら)い 樹海の深く 哲学が 色づく
光を 見つけたい
ずっと 昏(くら)い場所で待ってたから
微(かす)か揺れた兆(きざ)し 気が付いた
今も すこし怖いね それでも
瞳(め)に視えない羽根 広げるよ
君と羽搏(はばた)くために Butterfly
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