白馬の王子様なんていない。
3分間の救世主だっていないよ。
そんなことわかってるんだよ。ただ信じたいだけなの。
そっとしておいてほしいの。あ、そう。そうやって泣いてろ。
弱虫の相手は後でするから。
不安な夜でもボクは大丈夫。
白馬の王子様なんていない。
3分間の救世主だっていないよ。
そんなことわかってるんだよ。ただ信じたいだけなの。
そっとしておいてほしいの。あ、そう。そうやって泣いてろ。
片づけた昔の絵本を…
強くなった自分自身が…
凄いでしょ? ねぇ、ほめてお父さん。
それが大人であり正義でしょう。
デタラメな応え。君はワルモノでしょう。
優越感に浸れ。干渉はしないでしょう。
ヘソ曲げる陰口 ステータスなんですか?
侮蔑 劣等抱え、みんな生きている。
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後悔 – plenty そこまでされて何も言わなくてもいいの?君ならそういうと思ってたここまできていい人ぶってんの?誰に言う言葉だろう夢をみた。君の夢。後ろ向きでただ泣いてた。上をみた
拝啓。皆さま – plenty ふいに思い出した少し前のこと。たまには下を向いて、躓かないように。昨日は何に悩んでいたんだっけ?いいか。忘れようか大したことじゃないさ。すべて 終わりにしようと
ゆれて… – plenty 曖昧な風景曖昧な情景曖昧な条件相対な偶然ゆれて... ゆれて...夢の中へ 腕の中へ夢の中へ 胸の中へ
東京 – plenty 他の人が口にするほどヒドイ所でもなくて自分自身が思ってたほど素晴らしい所でもなくて大衆文化作為があった計算だったイヤになった矢印の方へ従っておくかイスとりゲーム
理由 – plenty 理由はなくて… 言葉が出なくて…無責任で… 大人気なくて…大人になれば強くなれると思うんだよな…可能性としてはなくはないと思うんだよな…理由はなくて… 言葉が出
ボクのために歌う吟 – plenty 今はここから逃げる気もしなくてキミはボクに期待しすぎた冷めきった態度で遠ざけて感情 圧し殺して 苦しんで相変わらずでいんの?心配かけたくないのどうすればいいの?
匿名 – plenty 人はいいの。今を見ろよ。もう...誤解をとくよ。それを背負うよ。でも...君はどう? もうわかってる?虚勢張る君に力はなく匿名の彼らがさ、何か見透かすような態度
その叙情に – plenty 誰が束ねた?誰が始めた?君のお手柄?僕はぬけがらさ。進め偽善者。掲げるのは世界平和。それに諂う君はすごいね。ああ。そんなもの薄れてゆくのです。そう。問題はそこで
枠 – plenty もったいぶってどうすんの? 今しかないよ。錆びてしまった 行動力と思考。道徳意識、背徳感 やり過ごす日々。選択肢は他にはない。世代とかなにかで括られてもう鬱陶し
はずれた天気予報 – plenty 1つ歳をとると 知らないことも増えてそれでもロウソクの火を消す漠然としたものに ちゃんと色をつけてそれも生きる術であるのかなどっかで見た 川沿いの道 掃り道知ら
からっぽ – plenty 自分自身に語りかけるピントのあわないレンズのむこう人と同じことして逃げてるんだろ?愛想笑いで騙してるんだろ?隱さないで、愛せなくていいから。そこを埋めれば溢れる
少年 – plenty 優しい言葉忍ばせて押し込んでいった ごまかしたただどうしようもなく さびしいだけねぇ 本當は無益な偽善。それだけこわくて。こわくてさ。青さを、、、 青さを否定し
明日から王様 – plenty キライでしょ? 月曜日は、、、アラームに腹をたてるベッドに身をあずけるあと5分だけさ金持ちがつけあがる名誉が欲しくて ボランティア猜疑心だけがはびこんでる僕は一
人間そっくり – plenty 子供の頃あった正義感はオモチャ箱の中焦燥感は僕の中あの頃は良かったそんなもんはアルバムの中後ろ向き人生まわれ右幸福なもんかこの手で何を何を守れた何を与えた耳をふ
最近どうなの? – plenty 同じ日々 同じ朝 同じ空につくづく呆れ果てているあくせく働く、街はせわしなく誰かと似た君を見つけたよ「最近どうなの?」平然装ったよなんかぎこちない距離が丁度良か
人との距離のはかりかた – plenty きいて。僕の声を おしえて 君との距離をわかってる みんなもうわかってるそれが自分のためだってことねぇ、変わったのは君のほうだろ?アレも、コレも違うんだこれじゃ
空が笑ってる – plenty 窓枠で 切り取られた景色眺めてると胸に ポッカリ 大きな穴があくのあの煙突の煙が雲になってるんだとそう信じてたのどれくらい前だったかな?でもさ雲に触れたら何か変
終わりない何処かへ – plenty 何処へ行こうか 風鳴る方へ 最果ての方へどうやっても同じ 同じところに辿り着く闇を袋の中に入れて引き摺り歩いてるグルグルねじれた 矛盾の輪のような迷路おわりとは
待ち合わせの途中 – plenty 天気予報は晴れのマーク 蒼空は嫌だった迷子だなんて気付かなかった 気付きたくなかった何をして来たのだろう 何と向きあえたのだろうどこにも行けないままで 約束だけ