PEARL

  • Half Moonに照らされて – PEARL

    Half Moonに照らされて 体の中まですき通るあたしの中の魂は まだいけると叫んでるさしこむ光に抱かれて 素直になってゆけば誓っていえるはずさ いつかはこの腕で… Half Moonに照らされて 頭の中が白くなる夢みたものを思い出し まだやれると叫んでる部屋の中のガラクタを 窓の外にほうり投げて心の中のすき間を うめつくせ Try No.1 やってみる事さTry No.1 何度だってまだこんな…

  • New Song – PEARL

    真黒な闇切りさいて 心がとまらないいらだちが 激しく胸を ゆらし続けるよ都会はずれの Midnight Station酒にまかれた男たちが あやしく視線からめるのはやくアンタのいる街へまちがっているのはいつもアンタの方なのにあたしが会いにゆく 会ってどうなるワケじゃない でも涙がグラスつたうよな なさけない夜はつらい昔から幾度ともなく 同じコトのくり返しそのたびに甘いくちづけ 最後にはムダな時をま…

  • Blue Cap Man – PEARL

    真夜中のドアけちらして奴がやってくる靴音をにぶく響かせて 狭い路地の裏を 真夜中のドアけりあげて奴がやってくるつかまる前に逃げなくちゃ息の根とめられて仲間のように暗闇へつれていかれて 息を殺してやってくる Blue cap man気をつけて歩かなきゃ Blue cap man 行き場のないこの道でいきなりライトがあてられる 青い帽子のその下でうす笑み押し殺すオマエのすべてが見とどけた 真夜中のドア…

  • 記憶をよびおこせ – PEARL

    孤独(ひとり)でいる事がステキだといえたあの頃は今よりも強くて ズットしたたかでいられたありきたりな言葉を並べる奴らとは腕をくむのは イヤだと思ってた すれちがった人たちは いくつもの出会いの中で人を愛しすぎていつの間にか流れに押されてゆく街角で気づいてみても うまい言葉でごまかす本当にそれが今オマエのしたいコトなのかあの頃の記憶をよびおこせ 瞳を光らせてたった1つを探すのさ心の奥にはカギを強くに…

  • Cool Down -特別な愛の詩- – PEARL

    ボーダーラインから 少しはみ出せばどうでもいい事ばかりで Cool Down 真夜中に電話で愛を確かめる1人芝居を気にして 不安になりながら人の波に逆らえば 足もとふらつくし淡い想いがつのれば 悲しみに変わってゆく 抱かれてしまえば 楽にはなるけれど腕をのばす その前に 心の中で気取ってみる ボーダーラインから 少しはみ出せばどうでもいい事ばかりで Cool Down 似合わない モラルを背中にひ…

  • アコースティック・レディ – PEARL

    使い古した AcousticLady 傷だらけのBodyでかなでる吐息は シンプルさ何のうねりも出しゃしない彼女はBluesを唱ってのどもとに酒が踊ってる軽くとじた まぶたの裏にどんな夢が いろどるの Oh Lady Acoustic Lady Blues想い出の中に1つ覚えてる口グセはどんな時にも笑うのがあたしなりのやり方と 耳もとにしゃがれた声でいわないで何かが足りない だから唱うそれはあんた…

  • 誓書 -バイブル- – PEARL

    このくらいの願いを小さな体に かかえこんでこのくらいの痛みを小さな体に しまいこんで飛び出してみせろなりふりなんて かまっちゃいられないそんな余裕は ないはずさ すねっかじりの バイブルずぶぬれの頬に 誓ったんだふるえる指先で まず今を動かす事を このくらいの痛みを小さな体に しまいこんでもこんなにもできるとこ指をくわえた アイツにみせてやる飛び越えてみせろどこまで片意地 はれるのかすべてかけて …

  • ボトムライン – PEARL

    暗闇に隠れて 危い遊びを覚えていた1人よりも暖かければ 何よりの理屈だと夜のとばりの中へとびこんだ出来心に足もとすくわれて ぐずついた日にも汗ばむよう あやふやな答に抱かれていた水たまりに写るスピードが 滑るほどにたまらなくて排気ガスの臭いとギリギリのLine背中のうすい彼が笑って昨夜消えた短かすぎる坂の途中で 抱き合えばあの頃に行けるような気がした 夜のとばりの中へとびこんだ出来心に足もとすくわ…

  • 口唇に気高さを – PEARL

    週末のざわめきと人混みのプラット・ホーム行きかう人の出会いと別れのセレモニーさよならが切り出せないあなたの横顔見つめても もう何も変わらないのね 木枯しが吹き抜けて行く 夏だと言うのにシナリオ通りのセリフが 今は思い出せない 口唇に気高さを 飾りのない言葉で教えてほしい いつか別れはセピアに変わるから 夏の日の恋なんて はじけて消えてゆくバブルの涙みたいに 束の間の出来事 強がる言葉の裏で 泣いて…

  • 誰があの空涙の色に – PEARL

    誰があの空 涙の色に塗り替えてしまったの泣き出しそうにあおざめた空 明日はたぶん Rainy blue イライラする6月 時計は午前2時を過ぎてカーテンの向こう夜空は 何度見ても変わらないけれど ドア越しに並ぶ 赤い靴あなたに見せたい照れくさそうに囁いて欲しい 似合うなって 誰があの空 涙の色に塗り替えてしまったの泣き出しそうにあおざめた空 明日はたぶん Rainy blue 稲妻が激しくなる 耳…

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