さらば さらば 愛しきメモリーズ
もう決して この手に 抱けはしない
どうして どうして 私だけ選ぶの
凍てる蝶が そっと哭いた
築いた戯曲は 砂上の楼閣
守り抜けないまま 零れていく
気づけば目の前は 広大無辺な空洞
粉々になった記憶 ただ虚しく響く
聞こえない あのフレーズ
あなたを捜して
行きずり 尋ねる背に虎落の笛
さらば さらば 愛しきメモリーズ
もう決して この手に 抱けはしない
どうして どうして 私だけ選ぶの
凍てる蝶が そっと哭いた
あなたの破片を あなたの面影を
掻き集めたとて 元に戻せない
ひゅるり ひゅるり ひゅるりらりらら
無機質に 吹き惑う 言の葉たち
返して 返して あの歌を返して
記憶の果て 連れて行って
さらば さらば 身罷るメモリーズ
もう決して その逢瀬 叶わずとも
強く 強く 枯れ土踏み締めて
花咲く日を一人待とう
凍てる蝶が 咽び哭いた
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