ひとしずくの真珠が瑪瑙色の線に
薄く拡がりはじめる 目覚めた朝の陽も
星が宿る場所に つながっているように
静かに落ちるサンドグラスも それは君そのもの
こぼれるように はじけるように 天に届くわ
昇りはじめる音が聴こえる
どこにいたって、君に向けて
伝えたいこと
たとえば ディディディギディギダバディディヤ うたうなら
いつでも ディディディギディギダバディディヤ うたうなら
太陽は君を照らす
いつまでもそばにいよう
ハープの連音が 鳴る夜のとばりも
羽の重なりが見せる 軽やかな色味も
くちなしの表情も オレンジ色の月も
藍を湛えていく時も それは君そのもの
目に見えている 見えないこと かたちではなく
感じている 確かなもの
優しい手触り、君に向けて
伝えたいこと
たとえば ディディディギディギダバディディヤ うたうなら
いつでも ディディディギディギダバディディヤ うたうなら
太陽は君を照らす
いつまでもそばにいよう
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