ONCE
Nocturne – ONCE
月明かり照らす 白い吐息
悴む手を この手で握りしめて
大切なことは 言葉にできない
たしかなのは そばにいたいということ
繋がれた星のように 2人を結んで…
流れる星たちに 終わりのない永遠を祈って
もしいつか君が 僕を忘れても
今の気持ちのままで見つめていたい
繋がれた星のように 2人を結んで…
流れる星たちに 終わりのない永遠を祈って
月の下で 君へ送る旋律
月明かり照らす 白い吐息
悴む手を この手で握りしめて
大切なことは 言葉にできない
たしかなのは そばにいたいということ
繋がれた星のように 2人を結んで…
流れる星たちに 終わりのない永遠を祈って
もしいつか君が 僕を忘れても
今の気持ちのままで見つめていたい
繋がれた星のように 2人を結んで…
流れる星たちに 終わりのない永遠を祈って
月の下で 君へ送る旋律
赤く染まった赤く染まった空キミを浮かべたキミが笑ったたった一つだけ願い叶うなら…
僕ら同じ場所で 今を生きてるありふれた日々に 出逢えた奇跡さぁ この想いを伝えなきゃな眠れない夜の高鳴りを月を見上げる理由を探し続けていた 君と出会う日まで光だ
過去に沈めた あの日の僕が記憶の海に 浮かんでいる風が静まり 佇んだ夜揺れる水面が 明日を示す目を閉じれば また出会える小さな僕を 救ってくれた手愛した人の柔ら
何十万続くこの人類で同じ時代に生まれたとか何十億のこの生命の中で巡り会えただとかそれだけで十分すごいでしょ?奇跡以外あり得ないでしょ?それなのにどうして僕らは探
誰も傷つけぬような 言葉を探していたその優しさの影で 自分を押し殺した涙見せることは 弱いことじゃないけど戦い続けてきた わたしには出来ないの孤独な夜に 押しつ
眠りに落ちた街 行く宛もないまま彷徨うMidnight朧げに輝いたMoonlight心のざわめき 気づかないように瞳閉じて会いにいく 君のもとへ夢でもし逢えたら
想いを伝え合って 初めて手を繋いだ沈黙さえ忘れるぬくもり喧嘩をした夜は 素直には謝れなくてそっと枕がわりに抱き寄せた触れるだけで確かに伝わる愛しいぬくもりも想い
何度も選び迷ってきた後悔もそれなりにしてきた大事なものは幾つもあった今じゃ遠く微かな光聴いたことある 懐かしい声ずっと触れていたい 優しさにだけど今は振り返らな
君が残してった熱を夜が奪おうとした窓に映る三日月に君を浮かべた忘れない 忘れない この夜に溢れた 想いを 言葉にしてWrite Now, Write Now胸に
もう気付いてるよ 君の心に僕がいないことはふと逸らす視線に その横顔に終わりのない永遠を願ったよ掛け違えた思い書き直せないストーリー増えていく優しい嘘が痛いよ君