NUDGE'EM ALL
ロードムービー – NUDGEEM ALL
明るい陽射しに光る砂浜 思い通りの風景さ
そんな映画のようにはいかないね
コバルトブルーに輝く海は 思ってたより冷たくて
なんか映画のようにはいかないね
エンドロールまで決まってる 道が続いている
ひとりの旅先 おとぎ話の夢みて眠りからさめる
ロードムービーのようにはいかないね
明るい陽射しに光る砂浜 思い通りの風景さ
そんな映画のようにはいかないね
コバルトブルーに輝く海は 思ってたより冷たくて
なんか映画のようにはいかないね
エンドロールまで決まってる 道が続いている
ひとりの旅先 おとぎ話の夢みて眠りからさめる
ロードムービーのようにはいかないね
あれからどれだけ過ぎても 変わらないはずの距離と風の音、近づいて歩きだす、外は雨模様傘が触れあうたびに 視線をかわしてみたらわかるはず 夜のはじめころ空にふりだ
いつも 一緒にいると 何もかもが 当たり前でいつか 旅立つときも 君のそばにいけるのかなこのままどこまでも 変わらない日々が続くと当たらない予感だと 笑って流し
近づきすぎて離れてみても 気にとめなくていいんじゃない思いなおして遠慮しがちに 面倒かけていいんじゃないいつ見ていてもだらしない そのままな君と僕この人生が終わ
真夏の山に照らす日差しを 避けながら歩いていたり真冬の海へ吹きつける雪 風のなか歩いていたり立ち止まって振り返っていたりいつだってずっと、なにかっていうとそうや
いまそれぞれの道を歩み出す とまどいと期待が混じり合う新しい場所で 新しい日々が 始まりを告げるそのときまで遠く離れるまでもう少し 日は昇り落ちゆく時を忘れ暮れ
駅の改札に吸い込まれ 今日も終わりを告げる発車のメロディだけ静かに響く いつも通りの夜窓の向こうは曇りで 行く先は見えないけれど明日の午後に会えるような気がして
このシグナルシグナル冬がくるまたチクタクチクタク刻みだす寒い季節の気配を感じてハートが痛むとなぜクローゼットに置き忘れていた鏡が映す甘い季節の終わりを感じてハー