nowisee

single track – nowisee

流行りものに会えば決まって寒気がしてる
押し付けがましいくらいにすり込んできて
事実 編集次第でどうとでも聴こえる
(とりあえず four on the floor)
こんなのどこが良くてヘビロテしてんだって

あちこち鬱陶しい チャンネル変えても
見渡す限り同じFACE  “乗っからにゃ損だ”って魂胆

使えないのなんの世界 あらいざらいを二次創作
まるで バカの一つ覚えみたいに
変わんないよバイオリズム 食わず嫌いしてさ
もはや_ 何を残したいかすら忘れたろ?

通い慣れた秘密基地が何かの拍子で
突然デートスポットにされてしまってから
実質ミーハーたちの手垢にまみれて
知らぬ間にアカ抜けて
なんとなく冷めていくこの気持ち一体なんだろ…混濁!!

つまんないよタイト思考 「やばいすごい」しか言えない
どうせ ただの付け焼き刃の知識
作んないでよフェイバリット フォローして満たされて
きっと どれも見返すほどの愛着もない

辛口言ってるマイノリティなんかじゃなくて
嗅覚イってる臭いものフェチでもないんだよ…
何故か急に僕は僕で言い訳めいて
イヤになるな イヤになるよ

言えやしないホントは 食わず嫌いはどっち?
未だ 何も残せてない僕の迷走

使えないのなんの世界 あがいただけ虚しく
だけど バカになれるほど賢くもない
変わんないバイオリズム 報われるとすれば
それでも僕が僕を捨てずに迎える最後だろう

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知らない街にいた 色もにおいもよそよそしい孤独を諭すように 鼓動ばかりがこだまして世界はたった一つだけだと 押し付けられた現実でひしめき合って 窮屈だって無意識

re – nowisee

この絶望ごと どうせならもう消してしまえと 泣きじゃくる僕を「綺麗」と言って 君が映した澄んだ瞳を 少し揺らして憎んでしまえるくらい自分を愛して愛して ぎこちな

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心の隙間に 吹き抜けるファンタスティックに奪われ追いついて 乗りこなしたとしても金色はたいた 五つ星の激レアだってつかんだ瞬間に 輝きは錆びてくどうせまた 逆ら

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