Novelbright

  • 嫌嫌 – Novelbright

    (I just jumped into a world I had never seen) 変化のない毎日就寝時間は23時不満はないけど何か物足りないと感じていたいつもはこの信号右に曲がっているけれど試しに左に曲がってみた今日は記念日さ (I just jumped into a world I had never seen)見たことない夜完全にカルチャーショック(I just jumped in…

  • Cantabile – Novelbright

    だから あれは なんて言い訳ばかりだけど それは なんて泣き言ばかり偽りの仮面で化した私は何者? いくつものタイトルのついた日々との出会いまるで違う人を生きているかのような君がくれた歌は明日へと導いた 起死回生胸に描いて爪を噛んで待つ日とはおさらば見えない傷までも愛して今連れ出すよ ありふれたこのフレーズも君とつけたメロディなら来世でも愛されるような歌になる気がするんだよそんな想い繋いで旋律を奏で…

  • ラストシーン – Novelbright

    肩抱き合って約束したんだ この坂道超えて行くと君と描いた夢は今 すぐそこまで迫っている辿り着くまでの道にいろんなことがあったよな逃げ出せる瞬間なんて数え切れないくらいあったよな 諦めないことの意味 ゴールで見える輝きを君がまっすぐ目を見て教えてくれたんだ 止まらないこのまま そう駆け抜けて行く共に最後の一秒先で笑って今を称え合おう挫けた思い出も そう胸を張っていけるように最後の一滴を振り絞って 堪…

  • ODYSSEY – Novelbright

    少年は叫んだ大それた野望今に見てろ出した中指に夢を乗せ僕がなるんだ新しい輝きへ威勢よく飛び出した場所でお前と出会えた 誰かが書いた成功の法則など興味はないな自分は自分だろ もう何年も命削って心燃やして大どんでん返し頂点まで突き進んできた問題ないな僕が選んだお前が一緒だHP0からの大逆転を見に行こう 憧れていた人に言われた「憧れは捨てろ、そいつを越えていくために」時代や年齢を言い訳に逃げてきたそんな…

  • PRIDE – Novelbright

    僕らで紡ぐプライド乗せ 届けようどこまでも高くへ 影を追い走った小さな背中で未来を背負えるかな?恥じらいもなくまっすぐなセリフくれたからもう迷わずに進むんだ ルールでは縛れぬいくつもの決意(おもい)に躓(つまず)いてしまってもいつだってそばにいる強さを感じるから止まれはしない 心千切れ辛い時も背中を押す手が何度も繋いでくれるよ僕らが燃やすプライドだけ信じて突き進むさ 塞いだ弱さにも 手を伸ばしはせ…

  • 雪の音 – Novelbright

    青い星の下白い息を吐く目に映る景色色は違っても君がいる世界と僕がいる世界きっと境界線なんてどこにもない 舞い落ちる雪かじかむ手と手触れ合えば指先が熱くて恥ずかしいけど感じ合う鼓動ずっとこのままがいい 愛の伝え方探してきたよふたりにしか分からない告白を君の見る世界に僕を見つけてよそっと心に唱えてる 此処に咲く花が好きと笑っていたその笑顔もまたこの景色と見たい君と歩む日々彩れるように「好き」って「おは…

  • どうして – Novelbright

    どうして君が居ない この恋が泣いているんだろう気づいたのが遅すぎたみたい大嫌いだよ お決まりのメニュー分け合い ソファで映画を観て君の肩でまた眠ってる芸術的な寝癖と 鏡を見て笑い合う何気ない日曜日の朝 それぞれの性格は分かり合えていたのにいつまでも続くと互いに想ったはずなのに どうして君が居ない この恋が泣いているんだろう気づいたのが遅すぎたみたい私はどこで間違ってしまったの君がくれた 温もりも愛…

  • Kii-Kii Cat – Novelbright

    独り占めしてみたいんだでも見張られてるせいでさ隙を窺うだけの時間を過ごしていたんだ遂に時が来たみたいだ夢に見てたこのチャンスが思う存分に張り切って楽しもうか そんな時に限って お前はここにやって来ていたずらに掻き乱して 手を叩き笑うんだ待ち焦がれていた至福のひと時を もうキックオフ 分からせてやるよ選ぶ相手間違えたことを逃げても無駄なんだ はい、捕まえたよ金輪際 大人しくしていな好きにやろうと思っ…

  • 戯言 – Novelbright

    邪な戯言で交わした浅はかな暁の恋あられもない営みに酔いしれ侘しく悦に浸っていく 純愛の亡骸に花束も手向けずに乱れ初む 奪わないで 汚さないであなたの潤んだ薄紅で求めないで 見つめないであなたの淫らな愛で 常闇に沈みゆく感情は爛れた答えを探している行き場も無く踊り出す泡のようにあなたの海で溺れていたい 朧気な記憶からこぼれ出す水に燃えたつ陽炎浮ついた嘘にこの身を投げてまた自分がわからなくなる もう戻…

  • Okey dokey!! – Novelbright

    欲張りな期待で膨らませた浮かぶ前に割れる風船もその度頬伝う雨が繋いだ虹に憧れてまた空を目指す 「もういいかい?」 難しく考えすぎたらしくない僕の 兆しになる君がいる Okey dokey!! 信じて走りだそう心繋ぐそんな魔法みたいに固い絆Hurry hurry!! 置いてかれないように君が僕にくれた優しさを抱きしめ闘う泥だらけの日々よ 諦めを知らない無邪気な声が 風が吹くように囁くよ強がって笑顔ば…

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