Not yet

  • 泣きながら微笑んで (Not yet ver.) – Not yet

    差し出したサヨナラを掌(てのひら)で包んでくれたやさしさが脈を打って暖かくなる 風に舞う粉雪は愛しさのように溶けてしまうならずっと このままで… 泣きながら微笑んであなたを見送りましょう何度も立ち止まって心配そうに 振り返るけれど…泣きながら微笑んで一人に慣れるまではここから まだ 動けなくてそっと 手を振り小さくなる思い出の近くにいたい 強がりと泣き虫がこの胸で喧嘩をしてる聞き分けのいい未来が間…

  • 世界の風を僕らは受けて – Not yet

    世界の風を僕らは受けてこの七つの海どこへだって行ける 宝はどこにあるんだ?(Go ! Go ! Go ! Go ! Go ! Island !)探しに行こう!今すぐ(Go ! Go ! Go ! Go ! Overseas !) もう No time !太陽は沈んじゃうよ生きることは(誰も)冒険(なんだ)何かを始めようぜ! 世界の風を僕らは受けて大きな波を越え水平線の彼方へ世界の風を信じているんだ…

  • Already – Not yet

    夜のしじまに空を見上げて何を思うか?光と光連なる星に神話を思い出す 暗闇の中で手探りしながら僕たちはようやく出会い愛し合った輝く日々 いつか また会える日まで星の下で約束しよう今日をねえ忘れないで変わらぬ愛を信じて欲しい(Already done)時が過ぎ去っても(Already done)僕はここで待っているから “まだまだ” だって思ってたのにもういいのかい?サヨナラなんて小さな星をそうよく見…

  • あれからアールグレイを飲んでいない – Not yet

    学生時代 よく集まったカフェテラスを覚えてるかい?飼い主のない太った猫に“ダイエット” って名前をつけたね 時間はそういっぱいあると思ってた今すぐ何かしなくても間に合う気がしてた あれから アールグレイを一度も飲んでないよ香りが大好きだったのに忘れていたのはなぜだろう?大人の真似をしながらわかったつもりだったあの頃 青春だったと通り過ぎてから気づいたよ 店を閉めたって噂に聞いてあの場所まで行ってみ…

  • ヒリヒリの花 – Not yet

    本当の愛なら必ず伝わるなんて理想主義者の戯言(たわごと) 聞かされても信用するな 人生で大事なのは自分が参加すること誰かの手を借りて告白しても無意味だ 正々堂々と真正面から大好きですと言えばいいたとえ振られたとしても晴れやかだ ヒリヒリと心がするようなその緊張の一瞬が生きている証(あかし)だどうなるか予想もつかないさあ 未来のどこかに咲かそう ヒリヒリの花 いつの日か愛し合ってしあわせ 手に入れた…

  • もしも、手を繋いでいたら – Not yet

    初めて手を繋いだのになぜか懐かしい感触がした馴染んだブランケットのように普通に安心したんだ ぬくもりとか柔らかさとかどうしてこんなにわかるのだろう?大好きだよと言えない代わりにぎゅっと握った この道僕たちはいつも少し離れて帰ったあの日2つの影法師だけが寄り添いながら歩いた遠い学生時代 こんな風に繋いだ手と手を子どものようにぶらぶらさせてふざけていたら恥ずかしくなって何だか笑えて来たんだ 通り過ぎる…

  • 次のピアス – Not yet

    ラララ…ラララ… 街角のポプラ並木で生まれ変わろうと決心した風に吹かれた落ち葉たち私を導く運命 ひとつの恋が終わりいつもの私に戻るここではないどこか眩しい季節 次のピアスあけるように先の光かすかに射すよ次のピアス探しながら新しい何かを始めてみよう ラララ…ラララ… 一枚の古い新聞紙何か言いたげに舞い上がったどんな楽しい過去だって未来へ連なる序章 あなたと巡り逢ってやさしく傷つけられてそれ以上の愛に…

  • 爆発プロフェッサー – Not yet

    シュビデュバ フーウーシュビデュバ イェイ イェイ イェイ イェイシュビデュバ フーウーシュビデュバ イェイ イェイ イェイ イェイ イェイ ピンク色のセダンで迎えに来たボーイフレンドご近所さんが見てるわ派手な行動自粛して そう彼は (シュドゥビ シュドゥビ)変わり者 (シュドゥビ シュドゥビ)癖になるオンリーワン! 爆発プロフェッサー髪の毛 チリチリ大声でしゃべるし前歯は欠けてる爆発プロフェッサ…

  • ささやかな僕の抵抗 – Not yet

    やるせない想いを鞄に詰め込んで飛び乗った夜汽車はささやかな僕の抵抗 ガラス窓 映った孤独は星になり名も知らぬ街なら何かが変わる 自由に生きることはなぜ難しいことだと言うのだろう? 行き先がどこだか思い出せないようなもどかしい希望が旅の始まり やるせない想いはいつかの夢のせい膨らんだ風船現実を知って萎(しぼ)んだ 頬杖つきながらうつらうつら眠りトンネルを抜ければ新たな世界 溢れて止まらない涙は何を教…

  • 西瓜BABY – Not yet

    西瓜BABY世界で一番好きだよ瑞々(みずみず)しい「その笑顔が好きだ」西瓜BABY眩しい太陽の下で「輝いた」君は真夏のマドンナ 田舎道 ぽつんと屋根のあるバス停僕を迎えに来た幼なじみさ久しぶりの帰郷ノーメイクの君と変わらないすべてにほっとしてるんだ 恋人はできたのか?冗談っぽく聞いたのは去年よりキレイだから 西瓜BABY今まで気づかなかったよこの季節当たり前のようで…西瓜BABY懐かしい橋を渡って…

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