NGT48

  • 涙が枯れるまでそばにいる – NGT48

    涙枯れるまで泣いた後僕の言葉を待ってたね 君に何も聞かなかったそれが優しさだと思った今はたとえ傷ついても微笑む日はやって来る そばにいてあげれば一人じゃないことにいつか気づいて 強くなれると君をずっと信じてた 涙枯れるまで泣いたこと一生のうち何回あるか?そんな悲しみ 数えるほどだろう涙枯れるまで泣いたこときっと今回初めてなんだねどん底だって思っているけど振り返ってみれば 大事な足跡 部屋の片隅に凭…

  • もう一度 手を繋ぎたい – NGT48

    しあわせでした 毎日が輝いていた Those days明日もずっと 続くだろうって思っていた 大好きでした 世界中で一番 Only one隣にいればそれだけで何も要らない 大人になる階段のどこかで 自分を見失ったみたい繋いでた手の温もりは 全部夢だったのでしょうか? 会いたいよ 会わないと決めてたのに 気持ちが揺れている人混みの中で知らず知らず あなたのこと探してしまう会いたいよ 会えないとわかっ…

  • 季節外れのアイスレモネード – NGT48

    コップにはいくつもの水滴があった確かあれは 暑い夏の日アイスレモネード 僕たちはただ見つめ合って黙ってた緑の中のカフェテリアはパラソルの影が日時計どこからか聴こえる蝉の鳴き声 (止まぬまま)こんなにも誰かのこと好きになるなんて (絶対)ないと思ってたのに 初めてさ どうやって伝えればいいか 恋する者は (臆病だ)もし気持ちが伝わらなくても 一緒にいればしあわせだった空はこんな青かったっけ? いつも…

  • 一瞬の花火 – NGT48

    恋はまるで遠い花火ここで見れば 美しいけど空に花が咲いて散った後には 真っ暗闇光の後で音だけ響く幻なのか? 僕たちがいつも通っていた学生時代の坂道の途中で夜空の下君のこと思い出す 将来の夢を語り合ったね別々の道を歩き始めたお互いのために言ったサヨナラ 一瞬で消えてしまう儚(はかな)さ思い知ったどんな美しい花も ほら記憶の中に残るだけ 恋はずっと続かぬもの近づいても 真下にいても打ち上がった音に振り…

  • 角田浜にて – NGT48

    角田浜(かくだはま)の夏 海水浴して波の中で 恋 見つけた君とならば そう どこまででも泳ぎたい誰も知らない 遠くの島へ 白い砂浜で 仲間たちが囃(はや)す冷やかされたって 全然気にしない眩(まぶ)しい太陽がジリジリと照らして僕たちはもっと 燃え上がるだけさ 手と手 繋ぎながら 泳ごうとして難しかったね溺れそうになった瞬間まで君も僕も 思い切り笑っていた 角田浜(かくだはま)の海 青春の渚潮の流れ…

  • 渡り鳥たちに空は見えない – NGT48

    どこまで行けば 夜明けが見える?暗闇の中で汽車を待つステーション 思い出だけじゃ生きていけない明日のために愛を探しに行こう 心の羽根(もし傷ついても)羽ばたくこと(決してやめはしない)過ぎてく時間(とき) 感じないまま大人になるものか 「僕たちは、ずっと夢を見続ける」 渡り鳥たちに空は見えない飛んでいるのはどこなのか?今 風に逆らい進もうとしている渡り鳥たちに地図なんてないひたすら本能的にいくつも…

  • あのさ、いや別に… – NGT48

    ラララ… ほら 何度も見たことのある雨上がりの虹なのに今日だけは なぜだろう いつもより鮮やかに見えるんだ 君が遠い街へ 引っ越すなんて突然 言い出すから胸がキュンとして君の存在に僕は気づいたんだ 「あのさ、いや別に…」 言葉にはできない I love you!幼なじみはなんか恥ずかしいどんな時だって友達だと固い約束をして来た僕ら今になってどうすればいい?このままでさよならかな 興味なさそうにそっ…

  • キスをちょうだい – NGT48

    ちょっとキスをちょうだいだってそんな気分じゃない?パーティーも飽きたしベランダの月はキレイ 週末はいつだって誰かの家に集まって時間をただ潰した窓際のRadioから流れていたオールディーズタイトル 思い出せない 華奢なグラス(弾けるバブル)何杯目で(酔わせるつもり?)突然 誰かが私の手を引いて何百年に一度 近づく惑星一緒に見ようよって夜空を見上げてどうやって口説くのかな ちょっとキスをちょうだいだっ…

  • 命を懸けろ! – NGT48

    Here we go!Get! Get! Get! Get it on! 楽に生きるための地図はないいつだって出たとこ勝負なんだ話し合いでわかってくれるそんなやさしい敵なんかいるかい? Wow… 非情無情 冷酷残酷 フルボッコにやられる誰も助けちゃくれない生存競争 食物連鎖 強いものが生き残るだからおまえが Up! Up! Up and away! ああ 闘えよ 闘えよ 背中向けんじゃ…

  • 僕はもう少年ではなくなった – NGT48

    君とばったりと出会ったね 街外れの夏祭りの夜浴衣とアップにした髪が 大人びてて近寄りがたかった心の距離感かな 祭囃子に誘われながら 楽しげな人が行き交う境内子供の頃の甘い記憶が 屋台に並んでるようで… 知らぬうちに僕らは 金魚掬(すく)いしなくなりヨーヨーも綿飴も りんご飴も忘れてる思い出は現実か 本当にあったのか?それとも勘違いか 青春はいつだってあやふやなもの あんなに好きだった彼女が 僕の知…

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