moto

  • もう一度… – moto

    もう一度あなたに愛して欲しくて他の誰より想っているのに 予想以上に降り続いてる雨消えない傷がついた胸の奥行き場のない手が切なく痛いよあなたは今頃誰と手を繋いでいるの? 2人で描いた幸せな未来図も一緒に過ごしてきた時間も形がなくて 壊せない もう一度あなたに愛してほしくて他の誰より想っているのに無表情な信号が青に変わっても踏み出せないあたし 踏み込めないあなたの想い いつもくれたあなたの優しさは私に…

  • セナカ アワセ – moto

    ねえ、あなたは同じ時の中で誰に恋してる?あたしは今でもあなたに恋をしてる去年買った赤いマフラーじゃ少し物足りないよ両手で冷たい頬を包んでくれてたせいだよ 金木犀が香るこの坂道で別れを告げたあとの微かな笑顔が忘れられなくて胸をつついているの 背中を合わせて離ればなれ 振り返れない あなたがいそうで肩落とす見慣れた後ろ姿に 何も言えず動けなかったあの日 ずっと前から決めていたかのような別れの理由もほん…

  • つないだ手 – moto

    つないだ手と手 忘れないで覚えていて 手のひらの熱を両手広げ笑顔になれたら 君はもう1人じゃないんだ 2つ並んだ長い影が手を繋いで東へ伸びるまた明日ねと響き渡る声 色を変えない大切なもの やまぶき色に焼けた夕日に押され未来を想い互いに違う道を歩む時が訪れても つないだ手と手 忘れないで 覚えていて 手のひらの熱を辛いときでも力になるから いつだって強くなれるつながる心 離さないで信じ続けてたしかな…

  • 冷たい愛情 – moto

    アイツを狙った愛の駆け引きは口で砕いた氷のように瞬時であっけなくゲームオーバーを告げる多分一生分、愛を費やした悔しいけれど本気だった信じ切ってた昨日までにバイバイ あの娘に会ったからだわ 今日は優しいのね鋭い女の勘をバカにしないでよ 冷たい愛情も ぎこちない笑顔も 囁いた嘘も知っているくせに「知らない。」なんてずっとずっと虚しいよ悲しいくらいに唇に残るアイツのキスを指でなぞってゆくのアイツが消える…

  • さよならの終わりを誰も知らない – moto

    さよならの終わりを誰も知らないcry…続いてく 久々に君を見かけた懐かしいシルエットに胸が高鳴る少しだけ期待してしまった偶然という運命でもいい さよならの終わりを誰も知らない別れの悲しみはずっと続いてく届きそうな距離に君はいるのにcry…見れない 新しく蕾をつけた気持ちは枯れた花のように弱くて落ちてゆく幸せを命に次の恋は生まれるのかな さよならの終わりが遠く消えていく目が合…

  • ブランコ – moto

    少し物足りないの 今日はなぜか手を繋ぐよりももっとあなたのそばにいきたいな大きな左手を強く握ってみてもいつもの笑顔であたしを見るだけ 風になびいたスカートの裾が触れて空っぽのため息が胸のブランコを揺らす 今すぐに連れ去っていってよ少しくらい強引に手を引いてあたしの気持ち知らない笑顔で心が痛むのキライ キライ キライ やっぱスキ 四六時中想っているあなたのこと考えすぎては1人傷ついたりもして淋しいっ…

  • ほうき星 – moto

    公園の片隅で弾けたロケット花火デートの度に愛を抱えて宇宙(そら)へ飛んだ きっといつの日かふたりの世界は星のように夜空を飾り刻まれてくの 降り注ぐほうき星につかまって好きで好きでたまらなく大好きで降り注ぐほうき星につかまって超特急で会いにゆきたい嫌なことも頑張れるパワーは紛れもなくあなた…ひとり 追いかけた夏の風 大きな向日葵が揺れる新しい今日の空 嬉しさは止まらない 孤独な時こそ誰かを感じている…

  • 僕は知ってる – moto

    always 僕は全てを I know 知っているalways 求める光は僕の全てになってゆく 巨大な雨雲が残酷な絵のように落ちてくるか細い声が心を焦らせてく“僕はドコ?” 「体全て透明になれたら…」(雲を通り抜けられるのに)逃げ道ばかり考えているけれど(僕は知ってる) always 僕は全てを I know 知ってゆくalways 立ち向かってくる試練を切り裂く術もalways 求める光は 愛の…

  • ビー玉 – moto

    君があたしについた嘘は 光が射すビー玉のように綺麗に道筋が通っていたけど 見てしまったのよ あしらわれても 信じていたのに YOU=BAD BOY. 愛の哀しみを君にYOU=BAD BOY. 擦り付ける術を誰か教えていい加減にしてよ もうやってられないわ どれくらい君は気を遣ったのだろう? 行き来する終着地点でそれはまるでビー玉のシーソーゲーム とどまれない想い弾く 許されない 愛だと分かっている…

  • 夏のしるし – moto

    巡る夏の陽射しをもう1度忘れないよ君がくれた笑顔を最高の時が心の中で輝きつづける夏のしるし 太陽の光を吸って熱を帯びたアスファルトの上ゆらゆら揺れる陽炎は切ないあたしの心 「もう少ししたら離れてしまうね」淋しさを隠せないあたしに「未来へのパワーは今(ここ)にあるよ」って君は笑った 巡る夏の陽射しをもう1度忘れないよ君がくれた笑顔を焼けた肌に浮かび上がる白い半袖の跡も次の夏がやってくる頃は君がいない…

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