夜が明ける少し前
まだ夢を見てる頃
萎んでいた花たちが
咲き始めてるよ
目の前に見えてるものだけが
それだけが全てじゃないんだよ
これは君にあげる歌さ
世界をカラフルにして
駅へ急ぐ人達は
ステップを刻んでる
眠たげな靴磨きも
リズムに合わせた
街中で流れる音楽に
そう誰もが虜になってるよ
それは君が歌う曲さ
世界を変えるメロディ
ココロが彷徨って
出口が見えない時
消えそうな夜
モノクロの朝
そんな時には歌いなよ
メロディに乗って街を歩こう
少しだけ世界が変わるだろ
人気の新着歌詞
アーシーを引きずるホームレスの袖から蛾が飛び出してった目隠しジュークボックスに群がる人 ピーポー大衆は偉大だ 大衆こそが全てだオレは針の穴を通って天国行きを待っ
Oh, yeah!Fantastic synchronicity!ショートケーキと世界の七不思議と宇宙飛行士と間抜けなコソ泥たちパラレルで進んでくストーリー混ざ
この街の中には 居場所が無いみたいで 探してしまうから太陽に目をやられて僕らはつまるところ やりすぎたみたいだ 一からやり直そう街も家もビルも立ちはだかるものを
ふしだらなミスター 饒舌なシンガー舌を鳴らして おめでたいハナシ退屈は恐怖 露骨なアイロニー感覚はドライ ちゃんちゃらおかしいぜ無謀なトライ 無惨にもエラーいつ
アイデンティティはいらないや 恨み辛みにゃ蓋をしておいしいトコ取りいたしましょ タブーも少々目をつぶりギリギリギリギリギリギリで ピンピンピンピンピンキリでキリ
I love you baby 'cuz your back in timeI love you todayYour eyes are flashin' bac
教祖様はとってもスレンダー大ボラ吹きなシスター 思惑はハナからお見通しセールスマンはいつも善人顔で 泥棒猫には気をつけて毎日日記を欠かさないママ でも部屋に掛け
踏み出した足の裏に突き刺さるこの痛みだけがオレを走らせる荒野を焦がしたこの灼熱がオレを生かすカラ回る足つんのめって鈍い呼吸で業を煮やす吹き出す汗 震える手で拭い
けだるい日々 都会は殺風景無関係装って 人は流されてった駅のプラットホーム 公園の片隅赤提灯の下 ベッドひとつのワンルームこの世界で ぶらさがって しがみついて
浮かれ気分でレッツ・ルンバ 小手先使いのベイビーフェイス裏じゃ露骨にやってるぜ 奇妙なカタチのピンクのハート疑惑の主はオレじゃないや 真相は既に薮の中大ボラ吹き
コートの襟を立て 人混みに紛れて突っ立ってるポケットの中 握った手は汗ばんで雨上がりの街はグリッター アスファルトもギラついてたハイウェイの高架下 夜明けを拝む
身ぐるみ剥がれて ポイ捨てにされた気分はどうだい?どん底のまだ先 沈んでく今の気分はどうだい?地獄の沙汰なら金次第でも狂気の沙汰じゃ話が違ってくるさ元々人間には
一日の終わり停留所に立つ僕の姿をライトが照らすブレーキを軋ませて乗客を詰め込んだ今夜最後のバス扉が開いたやさしかった友達と楽しかった一日と素敵だった君のことそん
yeah yeahI'm a master of the floorI'll show you the best of beatsグラインドするビートはコールド
雨上がりのナイーブな空どっちつかずのらしくない夕暮れ足りないのは鮮やかな色どうかこの空に虹をかけておくれ胸ポケットにアイロニーを刺して興味なんか無い素振りでゆく
駅前の道端で古本を売る男はラッシュアワーの人ごみを上手にくぐり抜ける読み捨てられた雑誌を拾い集めながら電車が5分遅れているのに気付いてる時刻表が全部頭の中に入っ
青白い顔引きつらせて 壁のシミを見つめてたらそれがだんだん人のカタチに見えてきたけど つまんないボンネットの上に飛び乗り ダンスを踊ろう豪勢なディナー デーブル
目を閉じて 光を失ってみればキレイに見えるのかな?狂い咲いた桜の花びらに僕はそんな思いに囚われてしまうよこの耳を いっそ塞いでしまえば美しく聞こえるかな?鳥たち
ある風が強い月曜日 クシャクシャの紙切れが舞ってたそれを拾い上げたおじいさん そこに書いてあった文字を見て「だからなんなんだ」って紙飛行機にして 空に飛ばしたハ
ジャンプしてしゃがんで右にしか進めない どうやったって便宜上片道通行なのさヤラれる前に こっちからヤラなきゃしょうがない そうじゃなきゃこのままエンディングに辿