言葉は意味を成さない欠けていることを恐れた
守れない約束と決めつけて逃げていただけだ
予報通りの雨は予想通りの僕の
心の色をきっと映していた
口にすることさえ好きにできなくなった
いつからこうなった
止まない雨に委ねた言葉は雨に溺れて今も
止まない雨に委ねた心は雨に溺れて
潜っていくDiver
心に嘘はつけない分かりきったことを嘆いた
隠していた答えは何よりも自分自身だ
抑えていたのは恐れていたから
息を深く吸って吐くように
口にすることさえ好きにできなくなって
でもまだ生きている
止まない雨に委ねた言葉は雨に溺れて今は
止まない雨に委ねた心は雨に溺れて
潜っていく
止まない雨に委ねた言葉は雨に溺れて
きっと
止まない雨に委ねた心は雨に溺れても
這い上がるDiver
巻き戻してまた振り出しいつどこで間違えた？分からない？終わりと始まりのリピート分かっていたはずなのに離れてもまた戻ろうって言葉が呪いみたく染み付いていく身勝手だ
最後に言葉を交わした日のこと覚えている泣き笑った顔が今も鮮明に焼き付いてるさようならを伝える筈だったのにまたねといつもの癖で言った続きはどこにもないのにI th
途切れ途切れに見てた夢の続きを見ようと目を閉じた僕の隣から君が居なくなってからいつも目が覚めるずっと続いていくようなどこにでもあるような未来が変わっただけなんだ
エピローグに言葉はいらない思い通りの台本は最初からどこにもないからBGMみたいな台詞じゃ君だけじゃなく誰の心さえもずっと動かせないのにI hate またループし
駆け降りるほどに高まっていくHurry up Hurry up鳴り止まぬ鼓動みたいに踊り出すNight Cruising乗っかってここでは全部曝け出せばいい混ざ
Don't stop keep go aheadDon't stop keep go aheadRide on time Ride on timeDon't s
繰り返した季節は巡っても同じ時は二度と来ない溶け落ちていくアイスクリームのように気付いた時は遅い思い違いから逃げて生まれていく感情は行き場をなくして彷徨っていく
行き交う人並みの中ですれ違う人を羨んで何者にもなれないとまた今日を悔やむ夜だ押し寄せるリアル届かない理想もう分かっているだろ？追いかけていた理想は誰かと比べるも
幻だった未来を描くありふれた生活それだけでよかったここに帰ってこれば「ここは世界でいちばん安全な場所だよ」そう言われると全てが許された気がしたどこにでもあるよう
『もうとっくに忘れていた』噛み締めすぎてもう味がなくなった過去に用はないから溢れ落ちた感情を拾い集める暇もないくらい飛び込んでいく 擦れ切れていく思い出を置いて