紅く染まる色葉
心照らす
ひとときの夢でも
君を思う
澄み渡るような秋の空
黄金(きん)を映した君の横顔
十五夜の月愛でる
胸に秘めた恋歌
今はまだ
「月が綺麗ですね」
しか言えなくて
風に揺れる記憶
君を辿る
恋しさを募らせ
月に願う
高くたなびく秋の曇
どこか遠くへ僕らを乗せていって
十五夜の月愛でる
胸に秘めた恋歌
今はまだ
「月が綺麗ですね」
しか言えなくて
好きって言えなくて
今はまだ
「月が綺麗ですね」
しか言えなくて
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知らなければよかったの? 曖昧な時間が過ぎてく突然に友達から誘われたライブで あなたに出会ったざわつく会場の中で 耳元で話されたら私の中の小さな住人が 飛び跳ね
心すれちがう悲しい生き様にため息もらしていただけどこの目に映る この街で僕はずっと生きてゆかなければ人を傷つける事に目を伏せるけど優しさを口にすれば人は皆傷つい
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今 君がこの雪に気付いてないなら誰より早く教えたい 心から思った小さなストーブじゃ窓も曇らないような夜毛布を鼻まであげて君のことを考えるよだけど知らないことばか
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さびしくて 泣きそうで すぐに伝えたくて会いたくて 会えなくて 君を捜していたもしもこの場所で 会えたらいいのにずっと ずっと 醒めない夢を見続けたい君がいない
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めざまし鳴る 土曜に早起きだってもうすぐあなたが来ちゃう 約束の時間着てく服 やっぱ違うのにしようかなんて迷ってベッドの上 まるでジャングルふざけたり はにかん
眠る街で 風のようなあなたと出会って厚い雲が消えて 一瞬で星が輝き出したのひとりじゃ退屈な夜に 溺れてしまいそうで蒼く包みこむ 石畳の上で あなたと踊りたい月の
“好き”なんて言えない あなたしか見えないよ瞳があうたび 声を聞くたび 愛しくなる 切なくなる“好き”だけど苦しい 今の私 どう映ってるの誰かを見る横顔は ふり
高く飛ぶ鳥のように 速く走る風のようになって自由に世界を旅してみたいのさいつも前だけを見てる そんなあなたが教えてくれた変えられないものなんて何ひとつないんだと
チーク リップ マスカラしても 朝のラッシュが憂鬱週末まであとどれくらい嫌な気分味わうの優等生タイプでしょ そんな風に決めつけないで刺激が必要よ つまんない日常