最終列車近付いて
A4出口詰まるソサイティ
痺れてく日々
ループしてる太陽
容赦ない
固定したアラーム
渋滞してる通知に倦んざり
低迷するダイアリー
溜め息とお疲れ様
ねぇ今夜は逃避行
少しだけ
酔わせてよ
最終列車近付いて
A4出口詰まるソサイティ
クラゲみたいに
酔いしぐれて
快楽と誠実
沈んだキャパシティ
痺れてく日々
インターフォン 遮る優越
乾いてく祝日
人間関係 もうわかんない
氾濫するアイロニー
残さずにご馳走様
冷蔵庫 塞いでた
虚しさじゃ
酔えなくて
フライデイ泳いで
揺らいだドランカー
綺麗なネオンに
毒を溶かすわ
毎週末に狭まった
A4用紙程のキャパシティ
優しくなれない
こんなあたし
堅実に再セット
もっと酔わせてよ
最終列車近付いて
A4出口詰まるソサイティ
クラゲみたいに
酔いしぐれて
快楽と誠実
沈んだキャパシティ
ゆら喩ら ハラ破ラ
ふわ負わ クラ苦ラ
ゆら遊ら ハラ晴ラ
ふわ歩わ クラク楽リ
もう呑めない
“言えない”ままでいいの？背中合わせ 高嶺の羽近いようで 遠い君にいつの日か オセロみたい埋め尽くされてくココロ心臓の音色少し黙っててもいいよ仮初めじゃないゼロ
傘も持たずに急ぎ過ぎたこの恋は君にとっては僕はただの通り雨だ気まぐれの悪戯できっと君を困らせたね長居はしないからさ雨宿るまでもなく乾くなら、それでいいよね何故君
消えない、消えない、消えないほどに僕に鳴り響く今も君の肌や声がまだ消せない乾いた2人とありふれた旋律五線紙に転がってる別に興味も全くないしって全然好きじゃなかっ
もう えんえんえんって泣いたほうが…楽？でももういいの涙なんていらない私じゃいけないの？恋をしちゃダメなの？真実は置き去りもううんざり冷めたコーヒー 少し背伸び
図らず辿る 絵空は漂って変わらず 脈を打った記憶蒸気船はモノクロの海その行き先には彩色を歌う褪せない 願い描いた線綺麗事は馴れ合い世界 僻んだペン無造作なほど魔
呆気なく 廻ってる何度目かの日曜日つまんない 自覚もないゼロに向かって生きている月並みな領域憂鬱とかおまけみたいに付いてくるまぁいいか もういいや馬鹿みたいなフ
あの子の恋人未満で2人目だって受け入れてあたしばっか損してない？後に出会っただけなのにもうLINEも電話もかえさないね大切なもの失っちゃうから大嫌いだ、大嫌いだ
今はSOSを睡らせてSomeday 鍵かけた暗いこの部屋と苦い記憶ごと閉じ込めちゃってFiction 編むようにMP 使えたら今も 君をまだ知らないまんま？朱く
ひゅうるらくるりヒュルリラくるり風もないのに靡いてく惹き寄せる君ってなんだ？心模様 風車くるくる回るいにしえの記憶巡り現世(うつしよ)に僕ら出会う例え運命(さだ
えてか、え何それって何これ？配分違う、苦味とれんえ何それって何これ？想像以上 とけてない...えてか、え何それって何これ？配分違う、辛味(つらみ)とれんえ何それ
“拝啓、あなたへ お元気でしょうか？“進まない手紙と、進めない私ですあれから一年 消えないままで春さえ詠めずに 夏から枯れてくそれでも淡々単純にできれば短文明快
何十年も経ったって煩いはこうやって悪戯に朝を遠ざける汗ばんでキラリ風が吹いてひらり想い出す度に何してる？足りない、足りない何か足りない甘いものでも満たせない溢れ
あぁ もうどうしようもないやもう母性なんて要らんな不甲斐ないないわ沼る破綻現象どうしようもないやいい加減にしてよねどうして 出来なくなっちゃうの？靴下 脱ぎっぱ
寝落ちまで電話して寝息に微笑む離れていても全然無駄じゃなかったねもう、ね。昔話だ理想は朝に香る焼立てのパンの匂い同じ空気に包まれてく細やかな微熱がふたり起こすよ
聞こえてるかい 私のクラン再会の日は何をしよう紅茶とパイを用意してほら優雅に共に祝福を要らない…何も要らない会いたい人に会いにゆくの知らないよ古びたチュートリア
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私もう喜んでないよ都合よく呼んでんじゃないよ四年一寸の想いやりは嘘じゃないよ嘘じゃないの何か食べる？急いで作ろうか明日も早いよね煩くしないから呑み過ぎじゃない煙