MASH
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マイヒーロー – MASH
「あなたが私の居場所なの」僕の腕の中でそう言って笑ってる君が可愛くてずっと守らなきゃと思った「私は自分に自信がない」君はそう言うけれど僕からすれば君こそがヒーローなんだよ 愛する人を支えたいとか困ってる人 助けたいとか君のなかにいつもいるよYou just a Hero You just a Hero君のことさ 友達が落ち込んでいたらすぐに予定を空けて駆けつける「上原にカフェができたから」何気なく…
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夢から逃げていたのは僕の方だよ – MASH
僕の人生は今まで幸せだったかなたまに立ち止まり 自分を見失いそうになる無理して笑うより愚痴って酒でごまかした方が楽だよ何から僕は逃げてるんだろうあきらめない 心の声を聴こう 夢から逃げていたのは僕の方だよ夢はいつでも僕をそこで待ってた隠してたのは悲しい涙だけじゃない心からの笑顔を 明日でもう一度 燕が飛んでた 口元に何かを咥えて雛が待つ場所へ 当たり前のように帰ってく夕暮れ時 吉祥寺駅で 故郷の訛…
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毎日がアンコール – MASH
毎日がアンコール そんなふうに大切に明日を生きていきたい幸せの感触 忘れないように何度でもあなたを抱きしめたい シェイクスピアが紡ぎ出すような起承転結で上手く行くならユートピア目指す恋人たちもきっと今よりも苦労しない目まぐるしい 日々の暮らしたまに虚しい だけど愛しいこの瞬間は二度とないグッバイ青春 kiss the sky代わり映えしないように実は思えて当たり前のことなんて一つもなくて一日一日越…
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壊れたJukebox – MASH
真夏に雪が降るようなもんさもしくは冬に咲く向日葵さ夢を語るのは自由だけどよ現実を見て目を覚まさなそんなにはっきり言われたらぐうの音も出ないくわえ煙草で「そろそろ俺も潮時かな」って言葉は飲んで煙を吐く四十過ぎて惑わずってほんとは後戻りできんだけあと少し力及ばずって 目の前を夢が通りすぎる生き方まず変えろ そうすりゃ明日は七色簡単にそんなこと言うな 俺はまだここにいたい 俺が歌うと世界は変わるってずっ…
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たった16小節の夢 – MASH
夢を見続けるには何が必要なんだろうどんな花も咲けば散ってしまう年を取れば取るほど欲しいものがなくなってく代わりに夢だけが残った たった16小節の音楽に人生を賭けた20代あの頃は眩しいね 泣きたいぐらいLife is short 今が散々でも前を向くよ後から分かることばかり 僕は自分のことを ずっと特別だと思ってたどんな人よりもうまくやれるんだとあの日君を失くし こんな馬鹿でも気付いた誰もが誰かの特…
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マイホームタウン – MASH
マイホームタウン 今でも君こそがマイホームタウン 最後に帰る場所 田園に水が引かれると空は一段と明るくなってモンシロチョウ蝶が春を運んでた君をこの街に連れてきたことを今でも僕は昨日のように昨日のようにちゃんと覚えてるただいまとおかえりのような2つで1個の意味を成すようなそんな毎日を暮らして来たよね君に出会った瞬間に分かった僕は君に出会うためにそうこの世界に生まれて来たんだよ マイホームタウン 今で…
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星が綺麗な夜に – MASH
僕の声が届いているかな応えはいらない 毎日頑張ってるよRadio聴かせてよ 2人のfavorite song幸せの在り処を知ってるあの歌夜の空に星が光り僕の胸に消えない痛み涙が頬こぼれるようにまたひとつ星が流れる 星が綺麗な夜でも君がいなきゃまるで意味ない 心は雨降り星がなくても雨でも君がいればきっとPerfect Night 逢いたい 僕の夢を僕よりも信じてた幸せをありがとう 約束守るよ 夜の空…
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好きな曲だけテープに吹き込んで – MASH
いつも以上晴れ渡る空の下で僕らは夢を見る 踊りだす 風になる僕は空を眺めていた 雲が1つ流れていた 今日は久しぶりの休みだから朝から出かけるガソリン満タンにして準備はOK 出来るだけ持ち物簡単にして服はデニムのセットアップ 鏡見ながらトータルチェックが済めば乗り込む愛車 近所に挨拶 クラクション2timesいつも以上晴れ渡る空の下 僕たちは空に恋をしたなぜか笑顔になっちまうぜ 降水確率20%つまり…
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ダンスダンスダンス – MASH
ポケットつっこみクシャクシャになった煙草を取り出しくわえて着火もう始まってるとっくにあんたの耳元はなさん燃え出す真っ赤気づけば誰もが虜 すべてを飲み込むブラックホール一見さんから常連さんまで誰彼問わず揺らすChampion SoundさながらAddicted中毒性もバッチリマジ無鉄砲に銃口から言葉飛び出すようだスタンス“Rock’n’roller” 退屈蹴飛ばすナンバー空か…
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独裁者 – MASH
トゥルル~ルル… 赤い旗が真っ青な空の下で揺れてた… 暗いキャンドルライト 天井にはシャンデリア机の上 ワイン トースト キャビア床には大理石敷き詰められ 何か犠牲にして手に入れてきたものばっかさ生まれて最初の記憶おっかさんじゃなくて真っ赤な炎で燃え上がる景色だった 僕は生まれた時から王様の子供 地位とか名誉追いかけることをしなくても 全部手に入った街を歩けば誰もが頭を下げた あいつは誰だ気に入ら…