MANAKO

夏の声 – MANAKO

何度も解れてしまうの 泣くほど遠くなる影に
空も僕たちに微笑んだ 夢ならどうか覚めないで
僕と君が生きた物語

よくあるような人生 どこにでもあるような暮らしは
他の何かには替えれない 吐き気がするほど幸福だね
君がそばにいる それだけで 僕はボクで居れるはずなのに
もう届くことないこの愛の行き場はどこにあるの ねえ傍に居て

何度も解れてしまうの 泣くほど遠くなる影に
空も僕たちに微笑んだ 夢ならどうか覚めないで
僕と君が生きた真実

押し寄せる恐怖たちは 幸せのことだって知ったの
この先も続くはずだったページは 破れて空に舞うよ
君がそばにいるただそれだけ ボクはもう何も望まない
残されたあと数日間を夢見心地のままで ほら僕を見て

触れる体温とやさしさ 冷たい風髪を撫でて
形をもたない怪物 じわりと滲んで消えてった

僕の中で笑い続けて
僕の中で泣き続けて
僕の中で生き続けて
僕とずっと生き続けて

何度も解れてしまうの 泣くほど遠くなる影に
空も僕たちに微笑んだ 夢ならどうか覚めないで

僕と君が生きた真実はいま
ぜんぶ僕の勘違いだったみたい
空高く飛んでいけ

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Sleep Well – MANAKO

焦り狂っているこの不協和音たち 夜が明けても終わらない目を閉じていたって浮かぶ貴方の顔何を考えてるの貴方が望んでた 景色は見れたの?寂しい貴方へ静かに微笑むの決

バッドエンド – MANAKO

背中を向けたまま灰になってく声枯れるほど君を呼んだ空席を飾った花瓶が語る時は止まったままバッドエンドへの道に向かう途中に見えた黒い炎の熱さに何も出来なかった夜あ

Starry – MANAKO

群青に混ざり合う時浮かび上がるいくつもの星どこかにあなたをと胸が苦しくなる嘘つきな私なんてどうか 忘れてね“待ち合わせはここで” 1年越しのあなたの顔はどこか寂

with you – MANAKO

気がつけばもう時は流れて 今日を生きている目には見えない当たり前が アナタを邪魔していた次の扉を開いて 新しい場所へ行こう今を生きていられたらいーのアナタらしく

ミラー – MANAKO

退屈で埋もれてしまった日常を蹴飛ばして赤く色づいてる想い離さなーいでEverything will be fine一人歩き 理想だけを押し付けないでほしいのひね

休日 – MANAKO

新しい今日のはじまり 今すぐベッド抜け出して静かな街が起き出す 一足先にいただくねとびきりのワンピース纏ってもういいかな今から会いに行くね抜け出して 抜け出して

青とドライブ – MANAKO

眩しい日差しに目を細めながら青空指差すの慌てて荷物をまとめて飛び出すのハンドル握り行こう窓開けて風感じながら一人きりのドライブお気に入りの曲大口開けて歌おう暗闇

エンドロール – MANAKO

ねえ笑って 最初で最後になる愛を離さないよ君の声が隣で幸せ紡いでる そんな夢を見せてたくさんの不安に 目閉じておやすみこの夜が明けたら 僕を抱きしめてねどうか君

Be Myself – MANAKO

おはようはまだ先だなぁ 頭でわかっているのに早くと、急かしてくる時計の針は止まらない押し寄せる心の重りを退かして 起き上がるのbreak out of one'

祝福の雨 – MANAKO

頭の中こびりついた 消える事ないマイナスはぽつりひとり違う世界 取り残され過去の僕から未来の僕へ 幸せが巡り合うように限られた人生は 自分の為に抜け出す準備僕の

Memory Train – MANAKO

ゆらゆら揺れるこの線路は僕にはどうにも出来ないやこのまま身を任せて落ちる 涙光るMemory Train お別れだ足りなくなった袖握りしめMemory Trai

真っ白なキミに – MANAKO

君と出会って今日で10年 あっという間だった子供だったあの頃 無邪気に世界駆け出した笑い合うキミに 泣けてきちゃうね新しい人生を歩く最初の一歩 見届けさせて初め

if – MANAKO

君のいる外の世界で さぁ手を繋ぎ歩きたい黒い海 こんなに冷たくてこのまま続く静寂が襲う日々をもしも話のその先をふたり描けたのなら境界線超えて 隣で笑って枯れてい

Letter – MANAKO

拝啓あなたへ実りの秋迎え 街路樹の葉彩りましてお久しぶりです お元気ですか?変わることのない幸せを願っておりますそう あなたの笑った顔に つられてしまうのサヨナ

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