使い古した鞄の中をあさって
まだあの頃の匂いがした
ラクガキをしたノートの端の方に
君の横顔を見つけたんだ
今も変わらず
色褪せないな
僕の心は変わったのかな
変わらないふりをしても
変わってくんだね
生きてくんだね
占ぼけた写真の中
賑やかなふたり
はしゃいでる僕がいる
窓の外から
蝉の鳴く声が聴こえる
きっと写真の中でも鳴いてる
今も変わらず
色褪せないな
僕の心は変わったのかな
変わらないふりをしても
変わってくんだね
生きてくんだね
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目を逸らさずに一秒先を見る振り返りはしないただまっすぐ見たんだいつだってそうだ次などはないはねのけろ 一瞬を全てをかけて さあそのまま進め 大丈夫この目には見え
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らららレールと車輪の擦れる音愛しい想いは胸の中寄り添うぬくもりを感じた胸にIn the moonlight冬の匂い漂う汽車の中わたしとあなたの心もよく揺れるぐし
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滲んだ声を彩るあなたが零す笑みに救われて笑えたんだ ほら満天の星屑を背に石畳階段降りてく傘地蔵が灯籠に揺られ笑みを不気味に浮かべ鈴の音聴こえて空を仰いだら未来ま
夕方五時のチャイムが鳴り響く部屋オレンジ色はにかむあなたを一人占めしてる祭り囃子が遠くで僕らを手招きしてる行きましょうかなんて不慣れに照れ隠す夜を彩り賑わう夏は
気が狂う程まともな日常を打破だ召還術唱えてさあなにがでるかな光に飛び込んだ何回目だどれもこれもヘンテコでさ使えないやもうへとへとだラストチャンス強く念じて最後の
自由と言う名の類いとトウシューズを履いて滑走路の上 舞いステップを刻む赤く染まりながらも傷つけ続けていたただ次のワンステップで変わると信じているずっと欲しかった
降りそそぐ砂に埋もれ目を背け息を止める群れこれがルールさしょうがないってねえ透明な壁の中砂をすくい泣いている冷たい砂はそれでも降り続くJokerカラクリを全部暴
コーヒーをいれあなたの眠る白い扉開けておはようって毎朝言うの何回目だろはじめまして最初から話すねあなたは私の事もう夢中だったんだから手も離してくれないような人だ
終わりがある疑いもせず果てなく続く青き日々にただまっすぐ息を切らしていた君を見てた今年もさ会いにきたよ雲のうえの君に零した笑っててほしいな花を添え小さく祈ったい
言葉などなんでもいい言いきれないしさ「絶対」なんてどこにもないしさいらないよもう空のざわめきを空間を漂うイメージを頬張り息を吸い込む「人生」の上で息を吐く最高潮
どうでもいいそんな顔して予期せぬ雨に心濡らす闇を顔に塗りたくり光を目に宿し生きた心地などせずにねえ何もかも慣れてくのかな昨日までの溢れる涙も騙してた隠してたんだ
想像の水の中で自分はなんだ ぷかぷか 浮かんでいた溺れもがいて聞こえた心臓はジオラマの部屋で唸るアクリル音だサンサンとあざ笑う今日が散々な波に揺られた閑散とした
はじまりはいつの日も心の声と向き合う度に明日へと繋がる一歩積み重ねてここに立ってる讃え合い笑い合ったあの日々が「はじまり」半透明のあの頃の僕らが通り過ぎていくど
オーバーヒート動けそうにないなでもキモチが勝手に動くまっすぐ大地を蹴り続けているまだあきらめていない想像上じゃわかりはしないさこの自己流の未知の上ただゴールを見
好きも嫌いの色もいつかは消えるから同じ色にしか見えなくなったオート虚ろな旋律をトレース唸る暗闇が歪む唇で結んだ君がくれたミサンガ綻び傷つき僕に良く似てるまだ解け