Love Lights Fields
秋のプロムナード – Love Lights Fields
秋のPromenade 乾いた道に二つの長い影
背中を押した 君の欲望 素直に受けて
長いキスの後で 二人うつむいていた
時のゆくままに 冷たい手を握って
暖め合っていた
流れゆく ビルの谷間の 空を見上げて 語り続ける夜は
いつまでも Ah いつまでも Ah いつまでも いたかった
サヨナラの日
はしゃぎ疲れて 君にうたった静かなバラード
笑顔の奥に 確かな気持ち 探し続けた
わけもなく気付いた 不思議な気持ちに
壊れやすい恋を 今度だけは死んでも
貫くと思った
きまぐれな 雲の流れの 隙間から月が 僕等を照らしてゆく
愛してる Ah 愛してる Ah 愛してる 忘れない
サヨナラの日
自由の風に乗り 優しさで抱き寄せた
ともに生きた季節 長かったほど今 孤独の大きさ
流れゆく ビルの谷間の 空を見上げて 語り続ける夜は
いつまでも Ah いつまでも Ah いつまでも いたかった
サヨナラの日
きまぐれな 雲の流れの 隙間から月が 僕等を照らしてゆく
愛してる Ah 愛してる Ah 愛してる 忘れない
サヨナラの日