眠りの中 墜ちる夢を見た
暗闇から 逃げ惑う夢を
記憶の底 思い出していた
もう二度とは 歌えない歌を
栄光と引き換えに 過ちを犯した
泥の小舟と 知りながら
孔雀の羽根を まとったカナリア
たった一声も許されず
爪を汚し奪った 欲と騙りの幸せは
いつか
運命が頑なに 突きつける因果よ
罪の裁きを 待ちながら
孔雀の羽根を まとったカナリア
けれど望むものには為れず
自我を捨てて手にした 嘘と偽りの玉座に
終焉を
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誰も知らない 虹色の海原に未完成な 白い帆を上げよう夢の座標は風まかせ でも 隣に君がいる 何も恐くない深い海の色した サファイアよりも青い宝石があるなら それ
白く吐く息をくすぐって風が気まぐれに寄り添って 消える泣きたい想いで振り返るそれが生まれた場所へ 帰ろうか涙の理由は尋ねずにいよう手を振るように 風が吹いた時の
二人を包んだ手のひらに緑を描いて凍えた大地を溶かすようにあたたかな愛を降らせよう苦しみも 憎しみも 抱きしめていようありがとう そこにただ 生まれたことを女神と
悪魔に迷う術を閉ざされこの身を守る法は無し誰も頼れない 忍び来る孤独付け狙う 罠を 見抜け迫る亡者の腕に 奪われた星よ繰り返す遊戯は 負の連鎖細い光孕んだ あま
ここに肩を並べぶら下げた導火線先に火を点ける勇気なんてないくせに堂々めぐりの感情ラインやり過ごしてしまうよ終着駅は何処だ 見えないAre you ready?
月の明かりは闇と現の境を惑わすと云うそれは幼い貴女があの日見た夢のまま懐かしい寂しさは遠い日に交わした接吻百年 土の下で赦されぬ契りを重ねながら貴女に逢いに来た
伝えたい事は一つだけ逸れたあの日から言葉の秤を押してゆく視界は千里の雲の中昇る螺旋の消える距離の向こうに答えは在るか伝えたい事は唯一つだけ遠い天を見ていたそこに
無情な暗闇へ 浮かんだ孤独な星を呪う誰にも言えなかった 助けていつか命を蝕んで確かに 君の声が 聞こえる引き摺る足取りは無力な自分のせいただ助けたい 痩せてゆく
真面目なフリが続かない気分は×××状態見てらんないよハートはハラハラチャンスをモノにしたいだけねえ運命なんて信じてる?モノポール拾ったって言ったらどうする?もー
白く 青ざめた現実の墓の中で終わりも始まりも当たり前すぎてふいに 近付いて気が付いた 見えなかった記憶に寄り添った知らない花生まれてくる場所も時代も選べずにいつ
どれほどの未来に目を凝らして生きるだろう気配さえ知れない宵の海に溺れそうさ迷いの森に何を問いかけよう形のない優しさだけが覗いたたった一人で世界を守りたいと思える
恋の狙いは 一撃で急降下 出会いは突然罪な目つきさ 心臓が飛んで行っちゃいそう 運命 なのかももがけば もがくほど 深まる 落とし穴 たちまち 吸い込まれるその
ねえ いくつ春を覚えた 眠れない夜があったああ 低い空は 初めて 出逢った日の冷たさこんな 二人はまるで 儚い ロミオとジュリエット?君が 首をかしげた 僕は
しとやかな雨と 日差しをもらって 恵みの季節の 訪れを知るの柔らかな土の 香りに混じって 感じている 貴方の弾むような足音を恋の枝は とても脆くて 一匙の切なさ
小さな手が すべり落ちた 眠るように 果てて消えた可哀相な 私だけの 人形 光を欠いた部屋で ガラスの目を宿す少女紅色に染まる頬は あの子が生きているようでJe
生まれたときのまま “もしも奇跡があれば 永久の時間を生きられるのに”願い叶った時に 僕たちは 幸せになれるかな?消える命の 再演を願って 描かれた花は 哀しい
触れてしまった 夕顔の肌 ああ 二人は似かよっていた 捕らえた蝶は蜘蛛の 儚さに君と僕の間に 流れる水は 赤くあの空へ帰りたいか その羽 僕がもいでやる行かない
東の地の果てを 覆う闇の根城に 噴き出す焔人の持つ歴史に 姿を変え高みに 在り続けた暁よ地上を統べる 輝き遥か遠い距離は 何のために希望も 祈りも この空に成る
時計仕掛けの旅は ここで途切れているあの日と 今を まっすぐ 繋いで白い地平に 鳥を飛ばそう ずっと ずっと 遠くへ不思議な 旅の果てに 奇跡は 起きただろうか
最初の友だちを 覚えてる? 内緒の話が また一つ増えた君の宝物はなぁに 僕の知らないもの?少しだけ 不安になるよ ねぇ 君に 僕ができること“Cross in