LGMonkees
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One Piece – LGMonkees
Yo 誰かが十年後の自分に手紙を書いた なら俺は十年前の俺に書いた拝啓元気ですか?過去の自分 未来のお前はまあなんとなく元気さ未来の事を話しちゃ本当はだめなんだけど一つは教えよう中1からずっと好きなその子 その子には中3の夏振られるぞ時には人とぶつかったり 譲りたくないものを失ったりうまくいかなくて止まっちゃったり 人の優しさに触れて涙したり色んな事が起こるだろうその先 色んな事がお前を強くしてい…
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NAGISA – LGMonkees
キラキラ降り注ぐSunshine ちょっと焼けたぐらいが丁度いい見渡した空 晴れ渡ったBlue sky 波の音が包むきっとね いまこんなにすごく嬉しい気持ちなのはすぐそばでメッチャ楽しそうにしてる笑顔の君と居るから色っぽいロケーションの中 こうして二人一年に一度の夏 やっぱり相手は君がいい心地いい潮風が急に吹いてきて二人の距離を近づけたこんなチャンス二度と来ないのにボクは強がった 君が近すぎたから…
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赤い実ハジケタ恋空の下 – LGMonkees
降り止まない雨が傘を忘れた 僕の肩に冷たく降り注ぐいつもだったらため息だった でも今日の僕はひと味違う帰り道 通い慣れたこの道さえもなんだか今はハッピーにスキップ家の窓の明かりが点いてる そう!今日から君が待ってる! 久しぶりだなこんな恋は 頭からずっと離れないや人を好きになるってこんなにも嬉しくて切ないものですか?勇気を出してデートに誘った 初めて二人で過ごしたあの日にお酒の力を借りた僕は 君が…
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「ぼくが好きな君の夢」 – LGMonkees
君に「さよなら」って言ったよ本当はただ… 今もまだ… 一緒にいたいのに僕は「さよなら」って言ったよ大好きな君に 作った笑顔で「さよなら」 僕の好きな君は いつもそっと笑ってたまるでひまわりの隣に飛んだ小さな綿みたいに三人が過ごした日々は あっと言う間に過ぎてった彼氏彼女 そして僕 それぞれの夢を追いかけてたよく三人で会ったりすると 一緒の時間が長くなると照れ屋の二人でも 木漏れ日みたいに溢れてこぼ…
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君は愛されてる – LGMonkees
そこの真っ赤な口紅したHey Girl そう君 泣いてメイクが崩れてるどうしたの?なにかあったの? 誰にも言えない悩み抱えているのかい?『赤の他人に関係ない』そりゃそうだ でもほっとく訳にはいかないこうして出会ったのも何かの縁 泣いてる君を放っとけないねエクステにネイル いまどきのギャル 何処にでもいそうな普通の子別に悩みなんてないけど たまに胸が締め付けられちゃうのそんな時いきなりだったらしい …
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ふるさと – LGMonkees
朝からよくクッチャべるカラス達に起こされて捻くれた一日からのスタート期待はしてない したってどうせ変わらない欲を言えばきりがないし疲れちゃうだけだし月 火 水 木 金 土 日三日前の月曜が昨日の事のように思い出す思い出すのはいつも故郷のサビたブランコ必死に必死にこいだ夢中で小さな泥だらけのスニーカーで走り回ってた気が済むまで喉が乾けば公園の蛇口ひねって春夏秋冬過ぎ行く今も明日も明後日もやなさっても…
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イマアイ – LGMonkees
今会いに行きます そばにいてほしいから大好きだって 大好きだよって僕はあなたに伝えないままじゃいられない あなたが笑ってる 無邪気にとなりを歩いてるただそれだけのこの日々が 僕の胸を優しく満たしてくいったいどのくらい この先あなたに幸せを運ぶことが出来るのかな いっぱいあったら嬉しいな ふたりの毎日なのに 忙しいっていうのがクセになって一番大切なことが何かなんて 分かっているのに…今すぐに伝えなき…
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3090~愛のうた~ – LGMonkees
とある日のよく眠った日曜 閉めたままのカーテンからでも分かる少し濃いめに染めた黄金色の 嘘ひとつ無い 真っ直ぐな空久しぶりに近所をふらっと 何も持たず出かけたぶらっと駐車場では補助なしのチャリ 何度もコケル少年を心配そうに黙って見てる一つの影 前にもこんな光景はどっかで見た背伸びしても届かない背丈 昔、俺も触れたことがあった夕日が二つ照らした影は あっというまにすれ変わったタバコの煙が似合う背中に…
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3090 – LGMonkees
とある日のよく眠ったpm時 閉めたままのカーテンからでも分かる少し濃いめに染めた黄金色の 嘘ひとつ無い 真っ直ぐな空久しぶりに近所をふらっと 何も持たず出かけたぶらっと駐車場では補助なしのチャリ 何度もコケル少年を心配そうに黙って見てる一つの影 前にもこんな光景はどっかで見た背伸びしても届かない背丈 昔、俺も触れたことがあった夕日が二つ照らした影は あっというまにすれ変わったタバコの煙が似合う背中…
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宝島 – LGMonkees
どこまで話せばいいかわからずに道草をくっていたでこぼこの道を好んで選び周りから浮いた花僕は知ってたそれだけじゃ 君の良さがきっとまた空回りさ何かと何かを足してみたら? 君らしく! わかってるよ そりゃ わかってるよ けど僕の話もね ちゃんと聞いて!わかってるよ そりゃ わかってるけど 僕らは僕らで立っている! 僕にはコレねってママがくれた絵本に絵は無かった大好きなママが悲しまぬ様にオモチャ箱はしま…