小さな画面の光では
魂は照らせない
スクロールしたその先で
随分と回り道
三日月がやけにニヤニヤと
浮かんでる夜空に
言い訳ばかり並べても
たどり着くのは同じ場所
僕らもそろそろ始めよう
荷物も持たず出かけよう
夜明けを合図に街を出て
列車に飛び乗れば
不安は窓からひらひらと
音もなく舞い散るのさ
僕らはそろそろ始めよう
地図も持たずに出かけよう
四の五の言わずに始めよう
行き先も告げず出かけよう
どこかで歩き疲れたら
調子外れな歌うたおう
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一人の小さな手 何もできないけどそれでも みんなの手と手をあわせれば何かできる 何かできる一人の小さな目 何も見えないけどそれでも みんなの瞳でみつめれば何か見
あなただけ見つめるとき 聴こえてくるメロディー祈りを捧げる時のように 甘くてせつないのよTry to fly 抱き寄せてTry to fly 全部脱ぎ捨ててTr
思い描いた夢に 出掛けたその時から増え始めた日々はもう かけがえのないもので南へと続く道 憧れのあの場所までとりあえず今をまだ楽しんではいるけど向かい風の中呼ん
気がつかないうちに つながりはじめていたのここまでの軌跡と まばゆいほどの時間傷つけないように 伝える事もおぼえた浮かない顔をして 笑える事さえ出来た絡まりあっ
もう泣かないでママ あとはあたしにまかせてママの作るバニラアイスクリーム とっても甘いのよあなたのぬくもりはあたしをふかく包んでくれる今にもこわれそうなくらい切
太陽があふれる朝 夕べまでふさいでいた思いはとけてあんまり気持ちいい空に 上を向いて歩くことにしたこんなに大きな世界で 一人だけ悲しすぎるなんてことはこんなにも
あなたに逢えるまで あとどのくらい眠ろうあなたに逢えるまで ほんの少し長い夜明けあなたに逢えるまで 眠れない夜は続くあなたに逢えるなんて なんて素敵な事なのこの
窓に映る静かな夜 まどろんでる月明かりの下遠くなる仲間達の声だけ聞こえなくなる懐かしい想いのせて 夜道をバスにゆられ不安な思いよりも 寂しさがこみ上げるいつか笑
“愛は永久だ”そう言いたいのよとぎれそうな歓びでも「愛は迷宮だ」そう言いたいのも永遠に奏でるものなの拾いはじめた心 失い始める頃歪んだ光の中 深い部屋に漂う静か
探し合う言葉の 繰り返す時を越えて曖昧に見つめ合う そのたび こんなにも素敵な気持ちになる夢の続きでもいいの このまま この手に触れていて愛しい人... 揺れる
思い描いた夢に 出掛けたその時から増え始めた日々はもう かけがえのないもので南へと続く道 憧れのあの場所までとりあえず今をまだ楽しんではいるけど向かい風の中呼ん
友達みたいな顔してさ本当はちょっと好きだったの朝焼け照り返しにしかめてた眉間のシワ数えていたの恋なんて大げさにしないで心がむず庠くなるからさアクビしながらそばに
故障かなと思ったらそのままにしておかないで僕に会いに来てほしい涙を拭いてあげるから電源入れても動かない電池を交換してみてもケーブル挿し直してみても何をやってもう
眠らない夜の街ざわめく光の洪水通り色どる女着飾る心と遊ぶ値打ちもない華やかさに包まれ夜明けまで付き合うと言うの泡のように増え続けあてもない人の洪水不思議な裏の世
昔から言われてる 月曜日は嵐の日でも今日は特別な気分で踊り出したいの Happy Monday, 祝日 is My Day私もいい大人 成人の日はかなり前自分の
綺麗な嘘をついた後で優しい目をしてそっと微笑うひと知らないふりしていてあげる本当は泣きたいのよ おどけてるピエロもああ 心に降る気まぐれな通り雨がそう 傘を持た
夕暮れに 染まる場所で 羽ばたく音を聞いたああ今は とても懐かしい 虹色のきらめき眩い光を乗せて つなぎ合わせた手と手ああ今は とても懐かしい 虹色のきらめき藍
小さな奇跡が 忘れた頃にやってきてまるで世界は 回り始めたレコード触れた瞬間弾けたの言葉を交わすのさえもどかしくて微笑んでる子供みたいなあなたを抱きしめたの愛が
人の意見は大事だわ 聞く耳持つのは大事だわだけど うるさいのよ おじさん あんたの人生聞きたくないそんなことより 失くすな 落とすな サ・イ・フ住めば都 どこで
僕の家でぼーっと 雲を見てたら君の顔になりそう でもならなかった こっちの話さ夜は部屋でそーっと メロディを探す君の好きなコードは どれだったっけ こっちの話さ