口元のえくぼ – Leina

「愛は薬」君の口癖につられちゃっては服用してる君の優しさに甘えてばかりそんな君に渡せるもの全部あげるI got you, you want me？いつか家や車だ

ドーナツの穴を覗いたような世界どうならこの世は生きやすくなんだい？難題口を開けば嫌味、皮肉ばっかいつからこんな大人になったんだかもう誰も僕に期待してないし、僕も

I woke up in the morning.I remember the dream I just had.頭に浮かぶ君の魔法が効いてるI fall in

瞼が打たれたみたいな朝に味の薄いベーグルを飲み込む好きだったギターは埃を被って向き合う怖さから逃げてるそんなSaturdayこんな曖昧で自分に何ができるって言う

どうでもいい話がしたい同じ家に帰りたいそんな他愛もない事したい一緒に寝たい寂しさは分かち合いたいやきもちも分かり合いたい辛い時こそ笑っていたい寄り添ってたい「会

君の前だと溶けちゃうの君の前だと溶けちゃうよ君の前だと溶けちゃうの早く大人になりたいな甘い香りをチラつかせて私を気にして欲しいの少し控えめにしてみるわ　けどこの

三日経ったカロリーメイト二人元に戻れると過去に縋り付いた今日も昨日と変わらない模様「硬いようで脆い」信用二人重ねて来たと勘違いしていた今日も四角い1ピースの創造

長い髪　揺れている目の前のあの人が君ならいいのに喉がギュッとやり場のない気持ちが僕を苦しめる好きじゃないなら初めからそう言ってよずっと勘違いしてたじゃないか甘く

君が死にたいって言うなら夜が明けるまで聞くからそしたらその頃にはなんで嫌だったのか忘れてるから君が消えたいって泣くなら泣き飽きるまで泣こうかそしたらその頃にはき

食わず嫌いは性には合わないまずは一口tasting tasting君の美味しい所をちょうだい関係はそこからでいい？頭が悪くなりそうな夜だよだってこんな出逢い予定

無くなるなら最初から要らない生まれるのに選択肢は無い幼い頃見た記憶に今も取り憑かれている青い肌は元通りなのに消えない胸の傷振り上げた腕は痛みになるとしか知らなか

濡れてる枕元　頬について目覚めた昨日の出来事　夢のように曖昧だ夏の夜風に揺られ君の匂いが香るもう一度やり直したいよきっと報われないまま笑ったらできる目尻、腰に添

焦燥感に苛まれ夢を見る淡々と流れる時間に少しばかりの成長に夢を見る自分の知らない自分を探す　見つける見渡せば強い光が差し込む羨む事もあるけど誰にも奪えない幸せを

出逢うべき人に出逢えた気がするよこの奇跡を越える事はないと思う私の持ち合わせてる愛を「君に全て捧げる」と叫ぶ様に世界と約束できる君と出逢った薄暗い秋踏み締めた雪