LEGEND

  • ひまわりの旅 – LEGEND

    ひまわりが咲いたすべてをなくしたこの庭にわたしはここにいるよとひまわりが咲いたあの子の流した涙が一粒の種になって会いに来てくれたんだねとみんなが泣いた ひまわり ひまわり ここにいるよと両手広げひまわり ひまわりは 今空に咲く 気がつけばもう夏めぐる季節は輝いて止まった時間がゆっくりと色付いてゆく見上げるひまわりは太陽のようにまぶしくてもう涙をふいてと言っているようです ひまわり ひまわり ここに…

  • ひとりでもいい – LEGEND

    あなたにめぐり逢えてほんとうによかった生きていてよかった生かされてきてよかったあなたにめぐり逢えたから つまづいてもいいころんでもいいこれから先どんなことがあってもいいあなたにめぐり逢えたから ひとりでもいいひとりでもいいこころからそういってくれる人があれば 人気の新着歌詞 私の祈り – LEGEND 頬を撫でる風 耳元でささやいたとき大好きな「おかえり」が聞こえた幼い頃手を繋ぎ 歩い…

  • ルピナスの花 – LEGEND

    レクイエムを歌える人を誰か知りませんかあなたを想う恋心がいつまでも葬(ねむ)らない 寂しさが寄り添って 悲しみに口づけて偶然を乗り越えて 巡り逢えたあなたささやかにしおらしく ひそやかにさりげなく愛していればそれでよかった2人で育てたルピナスの花が 小さな春を連れてきたのに レクイエムを歌える人を誰か知りませんかあなたを想う恋心がいつまでも葬らないトパーズ色の雨に打たれて街は静かに泣いてたあなたが…

  • ふるさとは今もかわらず – LEGEND

    爽(さわ)やかな 朝靄(あさもや)の中を静かに 流れる川透き通る 風は身体(からだ)をすりぬけ薫る 草の青さよ緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ君も 僕も あなたも ここで生まれたああ ふるさとは 今もかわらず この町で あなたに出逢えて本当に よかったありがとう ふるさとの青空よ友よ 君に逢いたい緑豊かなふるさと 花も鳥も歌うよ君も 僕も あなたも ここで育ったああ ふるさとは 今もかわらず みん…

  • 花 – LEGEND

    春のうららの 隅田川のぼりくだりの 船人が櫂(かい)のしづくも 花と散るながめを何に たとふべき 見ずやあけぼの 露浴びてわれにもの言ふ 桜木を見ずや夕ぐれ 手をのべてわれさしまねく 青柳を 錦おりなす 長堤(ちょうてい)にくるればのぼる おぼろ月げに一刻も 千金のながめを何に たとふべき 人気の新着歌詞 私の祈り – LEGEND 頬を撫でる風 耳元でささやいたとき大好きな「おかえり…

  • 早春賦 – LEGEND

    春は名のみの 風の寒さや谷の鶯 歌は思えど時にあらずと 声も立てず時にあらずと 声も立てず 氷融け去り 葦は角ぐむさては時ぞと 思うあやにく今日も昨日も 雪の空今日も昨日も 雪の空 春と聞かねば 知らでありしを聞けば急かるる 胸の思いをいかにせよとの この頃かいかにせよとの この頃か 人気の新着歌詞 私の祈り – LEGEND 頬を撫でる風 耳元でささやいたとき大好きな「おかえり」が聞…

  • 朧月夜 – LEGEND

    菜の花畠に、入日薄れ見わたす山の端(は)、霞ふかし春風そよふく、空を見れば夕月かかりて、にほひ淡し 里わの火影(ほかげ)も、森の色も田中の小路をたどる人も蛙(かはづ)のなくねも、かねの音もさながら霞める朧月夜 人気の新着歌詞 私の祈り – LEGEND 頬を撫でる風 耳元でささやいたとき大好きな「おかえり」が聞こえた幼い頃手を繋ぎ 歩いたこの坂道いつもとなりで微笑んでいた あなたはもう…

  • からたちの花 – LEGEND

    からたちの花が咲いたよ白い白い花が咲いたよ からたちのとげはいたいよ青い青い針のとげだよ からたちは畑(はた)の垣根よいつもいつもとおる道だよ からたちも秋はみのるよまろいまろい金のたまだよ からたちのそばで泣いたよみんなみんなやさしかったよ からたちの花が咲いたよ白い白い花が咲いたよ 人気の新着歌詞 私の祈り – LEGEND 頬を撫でる風 耳元でささやいたとき大好きな「おかえり」が…

  • 夏の思い出 – LEGEND

    夏がくれば 思い出すはるかな尾瀬 遠い空霧のなかに うかびくるやさしい影 野の小径水芭蕉の花が 咲いている夢見て咲いている水の辺(ほと)り石楠花(しゃくなげ)色に たそがれるはるかな尾瀬 遠い空 夏がくれば 思い出すはるかな尾瀬 野の旅よ花のなかに そよそよとゆれゆれる 浮き島よ水芭蕉の花が 匂っている夢みて匂っている水の辺(ほと)りまなこつぶれば 懐かしいはるかな尾瀬 遠い空 人気の新着歌詞 私…

  • 椰子の実 – LEGEND

    名も知らぬ 遠き島より流れ寄る 椰子の実一つ 故郷(ふるさと)の岸を 離れて汝(なれ)はそも 波に幾月(いくつき) 旧(もと)の木は 生(お)いや茂れる枝はなを 影をやなせる われもまた 渚(なぎさ)を枕孤身(ひとりみ)の 浮寝(うきね)の旅ぞ 実をとりて 胸にあつれば新(あらた)なり 流離(りゅうり)の憂(うれい) 海の日の 沈むを見れば激(たぎ)り落つ 異郷(いきょう)の涙 思いやる 八重(や…

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