Lavt

  • 感情的侵略 – Lavt

    色の無い日常に現れた恋慕いつの日からか早まったこの心臓うんざりするよ 間違いないこれは絶対的な存在All RightじゃないSo Highどれだけ逃げ回ってもほら君に見つかって GAME OVER 感情的侵略 Fallin Down潜在的欲望 Breaking Down逃げられない君と噛み合わないよ、ずっと感情的大会 Begin Now潜在的欲望 Running Now止められない君に伝わらないよ…

  • 涙のスイマー – Lavt

    暗くて狭い部屋の中塞ぎ込んでいた夜寂しさが胸に押し寄せ笑えなくなっていた 曖昧な言葉で日々を誤魔化して生きてきたんだ自分の在処が波に流されて分からなくなっていたんだそんな夜に沈む前に 今大気圏を抜け出して五月蝿いくらいの声量で絡まった心を叫んで歌えばスイマー今六畳半を飛び出してこの涙の海を泳いできたんだ誰より孤独を知ったから一人なんて怖くないんだ いつも何処かで不満を抱え込んでいたんだ苦しさが胸に…

  • 雨に打たれて – Lavt

    過ごした生活の中で二人で話した時間は嘘で隠した言葉だけ本音は濁すしかなかった 降り出した雨が心の奥で灰色を写して瞳を濡らしているんだ柔らかい声も全部美しい肌も全部思い出になる気は無くて雨に打たれて待っているんだ ゆらゆらと揺れたままの恋は夜になって、答え探して深夜に飲んだ苦い涙は朝を迎えても、口に残った 濡れた街路樹の葉先が悲しそうに雫を垂らす鏡の様な街並みを眺めて溜め息を吐いた 降り出した雨が心…

  • デイジー – Lavt

    重い足取りと満たされなくて歪んでいた心そんな日常を塗り替えるような希望に会った 深く閉じ込めていた悲しみを怖気付かずに伝えられたんだ酷く乱れた声も雑踏も忘れさせてくれたんだ貴方がもしも苦しいなら白く濁りのない優しい言葉で包み込んでしまえたら デイジー貴方の声を聞かせて不確かな言葉ならいらないよデイジー貴方が救ったように枯れた日常に僕が咲かせるから ボヤけて濁った夜の街涙で溢れた僕の街寄り添う言葉が…

  • JOOOOKE – Lavt

    つまらない乱れたこの世の中じゃ大半息を止めていたいねくだらない時間を過ごして心臓はまた濁ってる 生き辛いね、どうにかならんの?呪うような言葉に縛られちゃって痛いの痛いの飛ばんから冗談でこの世界を埋め尽くして (JOOOOKE!!! JOOOOKE!!!)その情熱を(JOOOOKE!!! JOOOOKE!!!)撒き散らかして(JOOOOKE!!! JOOOOKE!!!)涙なんてさ(JOOOOKE!!…

  • モルト – Lavt

    不健康な味蕾と踏ん張っても効かないブレーキ果てしないこの暗闇を這っているんだ曖昧な答えと不確かな夜に絡まって馬鹿みたいでも心は沈まないから 愛を歌って踊っていたいねずっと喰らってしまうよ全部この不安も期待も全部全部灰になって狂っていたいねこのまま平穏なんじゃ勿体ないや今日は少し孤独を破ってみたいだけ 不健康な未来と振り出しに戻った心拍数くだらないもう幾度と枯らしているんだ曖昧な答えと不確かな恋を患…

  • オレンジ – Lavt

    春の風が僕らを引き寄せ季節も過ぎ去って霞んでいく君の鼓動が掴み辛くなった 君との日々紡ぐだけで心が折れ始めていくあぁ金木犀が咲いた匂いがした ねぇ「愛してる」って一言が言えるような勇気が欲しかったあのオレンジ色の陽浴びながら君のことを眺めるだけだったんだ ねぇ「愛してる?」って一言で消えるような気がして怖かったあのオレンジ色の陽浴びながら揺れる波が酷くうるさかったんだ 運命が僕らを誘ってどれくらい…

  • カゲロウ – Lavt

    空の青が少し滲んだ帰り道ふざけ合った会話の隙間で伝えたい言葉は山程あるのに喉を引っかかって苦しいから 蝉の音に隠れて呟いたんだ声にならない声で 君が振り返る3秒前心の奥が静かに動いたこの不確かなものを恋と呼べるかな君を見送った3秒後心の奥が静かに眠ったこの不確かなものを愛と呼べるかな陽炎が揺れる陽炎が揺れる 少し肌寒くて冷える微風が君を乗せて流れてゆくあの時背伸びをしていたらなんて叶わないのに届か…

  • HOLD ME – Lavt

    空に浮かんだような流れてゆく時間をぼんやりと手に取って君の視線がずっと痛いぐらい甘くて、このまま飲まれていたい 愛に染まった感情ずっと足掻いていたいだけ今すぐに HOLD ME TIGHTHOLD ME RIGHT NOWHOLD ME TIGHTHOLD ME RIGHT NOW 恋に浸った感じをずっと繋いでいたいだけ今ここで HOLD ME TIGHTHOLD ME RIGHT NOWHOLD…

  • 都会病 – Lavt

    交差点を行き交う人の波掻き分けて進んでく営みうんざりしてる僕らはそれでも重い足を引っ張って進むだけで 眩しくてボヤっとしたような世界孤独に感じちゃうけど何も無いように見えるアイツも実は何も無いフリで此処で生きてる 感傷的な気分になったって皆同じそれぞれの痛みを抱えて生きてる感傷的な自分を知ったって皆同じそれぞれの痛みを隠して生きてる 胸が痛いのに胸を張っちゃって無理が承知の上で「なんちゃって」そん…

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