あのね…
今日の君は なぜか少し大人びて
本当はあのね… 苦しかったよ
遠くに行っちゃいそうで
あのね…
こんな時のへんな態度よくないかな?
本当はすぐに手を握って
「帰りたくないよ」って言えたら良いのに
肩を並べて 夕日に染まるいつもの坂道を
だんだん遠くなる昨日を背に
また一歩進んで 次のドアが増えてゆく
そんな繰り返し
ふっと笑う君の目にきらめきを
かすかに触れたこの距離に未来を
感じてるから きっと大丈夫
きっと… 結ばれる
ねぇ… 実はいつも不安と夢まぜこぜで
本当は今日も眠れないけど
今は内緒でいるね。
懐かしいあの公園
銀杏の下で 待ち合わせ あの日の約束
息を弾ませて 手を振り駆けて来る
君を待ちきれず走ってた
その夕風に そっと押されて肩揺らすブランコ
臆病な時間を進めるように
ねぇ ちゃんと聞いてて
言えなかった言葉 今、きっと言えるから
ああ この世で限りあるこの時を
違う世界に旅立つその時まで
喜びも、小さな挫折も、
涙さえ、そして幸せを ずっと…
分け合っていたい
君と……
ずっと……
人気の新着歌詞
あの日の君へ – KOTOKO やわらかな風に飛ばされて消えたわたぼうし追って迷い道 君を見つけた寒がりな僕を暖めてくれるひだまりの笑顔なつかしい木綿の匂い不器用に抱きしめた胸で僕を見上げて“
雷鳴が鳴く頃 – KOTOKO 雨上がり土の小道しっとり靴底を包んでゆく人影もまばら 日曜の公園大きなポプラを見つけたよ遠くで笑いあう声遊ぶ子犬の弾む息ずっと歩いて来た老夫婦の背中誰も居ないジ
開け!ソラノオト – KOTOKO 風ばかり見てたから幼い頃はずっと虫とか鳥になりたかった「自由に飛べるのってそんなにも良いのかなぁ?」誰かが不意に呟いてた時はクールなベース鼓動のドラムで開くノー
聞こえる – KOTOKO 'cause I'm listening to your faint voice.真っ直ぐに生きよう“どうせ”なんて下向いてないで'cause you are
サ・ヨ・ナ・・・ラ – KOTOKO 肩を並べた二人の脳裏に四つ目の文字 浮かんでたアァ出会いは雪の結晶そっと払う歩道凍える頬に一瞬 点火された気がしたそのまま迎えたChristmas Eve街はま
beat – KOTOKO 昨日も夢を見てたくだらない夢だ解んないヤツに撃たれそこで目が覚めた「焦った…ヤバイ!もう行かなきゃ」飛び出したドアなんてまばゆい朝だ…(着信もメールも全部ポケッ
Χ-kai- – KOTOKO アブない… 痛くない…傷つけられたし 到底解んないこと言われたしもう疲れたいつまでだ?光など見えないそう 捕らわれたこのgushy and boo静かに夢組み立
Command+S – KOTOKO sky億年の旅太古の光時と夢air星に纏う風人を守るベール熱帯びた大地繋ぎ 癒し 潤す水萌える生命(いのち)巡り来る季節限られた時 生きる僕ら途切れぬ記憶hea
青いジープで – KOTOKO 青空…ねぇ、青空!!キミはなんでそう魅力的なの?時計も教科書も 部屋に飾ったままでエスケイプ「前見て!ほら、前見て!!」パパの宝物、青いジープでポテチとコーラ…
ラブレター – KOTOKO 誰がこんなもの欲しがると言うのだろう余計な文字だけ 空間を埋め尽くす当り前にただ 挨拶を交わす二人の時間を 止めてみたかったのさあの夏の日も 君へ 渡せなかった
メーテルリンク – KOTOKO ある朝 目が覚めた僕は一人だった破けた靴のまま街中うろついた寂れた駅狭い歩道噴水さえ止まる広場消えそうな街灯その前に佇んだ天使行き交う人をすり抜けて僕の両目 突
☆-未来-列車-☆ – KOTOKO お客様 準備OKですか?列車が発車致しますここからは各駅停車の未来行きです性別も生まれた国も 経験値も問いませんお隣と挨拶して おやつは分け合って右に見えますの
TR∀NSFoRM – KOTOKO 笑ってる顔なら いくらでも作れるあー、またかって思えば 余計に笑えるし地底の奥で期を狙ってるマグマ近づくawakening言い訳など 聞こえるはずも無いLet'
地球-TERRA- – KOTOKO 紺碧に巡る惑星(ほし)水と生命(いのち)の玉大きな熱の泉に守られ まわる僕ら方舟に乗った食べられるものは いっぱい何をこれ以上奪い合って 探すの?今、一番欲しい
サクラノアメモエギノヨ – KOTOKO またね…と差し出す君の手をウソだと知ってて握りかえす季節ごとに色を変える 桜の木の下で別れた信じてると言った言葉が何より信じられなくなった移ろうのは人の心季節の