KOTOKO&佐藤ひろ美

Second Flight – KOTOKO&佐藤ひろ美

きっと巡り合わせた 天使の ほんの気紛れだよ
曲り角で会ったみたいに ふっと始まってた
どうにもなんない気持ち 大切すぎるから もてあます
散歩道で吹いた砂風 心が はやってく
切なさ はぐらかすのには 慣れてるのに
こんな時だけ涙が 止められないのは なぜだろう?

曖昧な季節だからこそ かすかな手触り 心で感じて
限られた時を生きるから たたんだ翼を 今すぐ広げて
たとえ虹が壊れても 空は待っている

きっと殻の中では 全てだと思っていたことも
一つ外に出れば無限に 流れ消えるカケラ こんなんじゃ
すぐに過去の 屑になってしまうと焦るけど
優しさに弱さが溶け出し ふいに足が止まる
涙を もてあそべるほど 余裕がない
今度だけは 心をごまかすような嘘 つけない!

時は戻らない だからこそ 小さな溜め息 心で感じて
輝ける砂は夢をみて たたんだ翼に 南風受けて
長い旅の始まりを 雲に語りだす

曖昧な季節だからこそ 確かな感動 心に刻んで
変われる明日が あればこそ たたんだ翼は 空を忘れない
たとえ虹が壊れても 空は待っている
それが小さな羽でも 風を抱きしめて

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夏風ノスタルジア – KOTOKO&佐藤ひろ美

忘れない 終わらない あの夏の日々僕たちは いつの日も 今を生きてく目を閉じれば こころの中君の声が いつも響くよいつだって そばにいるよあの日と変わらない 風

回帰新星 -recurrent nova- – KOTOKO&佐藤ひろ美

過ぎてゆく列車の音 時を巻いて吹き付ける風 しがみついた 涙もとばしてくよ思わず書いた黒板の文字 消えても消せない誓いは あの場所と…今も胸に!覚えてる?何億千

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