選んで歩いた獣道 ここで立ち止まり振り返る
夢の残骸(かけら)が山となり
まあ座れやと声がする 今日もここで飲み明かそう
笑って 泣いて 怒って また泣いた
あーあー 潰れよう
祝い酒 奢り酒 悩み酒 弔い酒
理由(わけ)があれば酒を付けりゃいい
己の心が静まるまで
惚れた腫れたは 物語の中
甘い香りのかすかな印
口に出せない思い出を
酔いに任せ記憶なぞる さぁもう一杯
わがまま 悔やんで そっと 涙して
あーあー 振り捨てる
おとこ酒 一人酒 夢見酒 後悔酒
けじめ付ける酒に溺れりゃいい
寂しさ忘れて眠れるまで
笑って 泣いて 怒って また泣いた
あーあー Ah～
祝い酒 奢り酒 悩み酒 弔い酒
理由(わけ)があれば酒を付けりゃいい
おとこ酒 一人酒 夢見酒 後悔酒
けじめ付ける酒に溺れりゃいい
寂しさ忘れて眠れるまで
はじめて 出会った日を 消し去ればあなたに 迷わずに 生きれるわ俺たち 間違いを 知っていたんだ今なら 間に合うとか 思うのなら地上で 羽が取れて 彷徨(さまよ
転がり続けた ろくでなし魂が 踊れと叫び出す止まらない夜は シャンパンで乾杯人生は 晴れの日だけじゃ無い寝ぼけた仮面は 置いてゆけ南へ向かっても 寒いかもね時が
今宵も二人で 時を止めたのはおまえに負けたからじゃない少しの酒に 心動かされただけホントは惚れてる なんて言えないしいい大人が照れるだろう酔いにまかせて 抱いた
あの日の別離(わかれ)は 忘れようとしてもまるで少年のように 枯れない涙いい大人なのにさおまえの横顔 見つけた気がした二度と会えるわけがない この都会でそれはき
おまえの旅立ちを知った日から空洞を埋めるすべが無くそして本当に消えちまったとき信じる事が無駄だと知った何年経とうと 毎年咲く桜どんなきれい事やどんな悲劇があって