ごめんね といいたくて
いつでも 泣かす
ただ いじわる
やな いじわる
へらず口 たたかれた
いなおるだけ
わざとなのに
てれてるのに
いじめないよ
きみのことはもう
だけど 好きとは
うちあけられないんだ
おとななら できるだろ
いうだけなんだもの
ただ ひとこと
ほら ひとこと
おさげ髪 やめてから
話しもしない
目をそらせて
手をこまねて
いじめないよ
きみのことはもう
すなおになんか
今さらなれないから
あいつ いじめるんだ
好きだなんて 俺のこと
あいつ いじめるんだ
きみのまえで いうからさ
いじめないよ
きみのことはもう
ほんとのことは
うちあけられないんだ
おとななら わかるかも
云うだけなんだけど
ただ ひとこと
どの ひとこと?
肩を寄せる 肩ほしさに街にたたずんでる 思い出のレディプライドもなく 酔ってるんだ きっと夜にしがみついていれば夢はつづくものと 思いこんでてもフラストためて
あてもなく歩いてどこ知れぬ街でつまづいてる おまえを見るさみしさにかまけたなげやりな指をつかんだのは 気まぐれで…ろくでない 出会いなじむより すねたほうが多い
好きじゃないのは わかるけどでも むかつくぜ その仕打ちスポンサーから ひとことかいそれとも ただのいやがらせ電話 持つ手が ふるえだすいけしゃあしゃあと ねこ
肩を寄せる 肩ほしさに街にたたずんでる 思い出のレディプライドもなく 酔ってるんだ きっと夜にしがみついていれば夢はつづくものと 思いこんでてもフラストためて
巻きもどした時計も夕日 呼びかえすなんてできないねおりはじめた 夜のとばりの中ひとりぼっちだね心がわり 問いつめて泣かせて ゛おかえり″なんて らちもない流れか