チックタックラブ – KingrassHoppers
いつものように
君の声で目が覚めるモーニング
ねえパパパパ
僕の体をゆする小さな手
その手を握り向かうリビング
いつも何も言ってないのに
用意されてるモーニングコーヒー
ありふれてるワンシーンに
自然と浮かぶ笑み
寝過ぎたSunday もう こんな時間 勢い良く開く 瞼とカーテン
テーブルの上には昨日の余韻 ボケっとしては また思い出し笑い
唸る携帯 またきっとアイツの お誘い お互い 懲りねぇなんて バカ話
昨日 会ったばっかでも やっぱ お前との時間は最高
止める事も
戻る事も
できず針は今も動いてる
time will tell
君を愛してる
ただそれだけを今は思うから
さぁ行こう青空
ランチ片手に公園デート
喜んで走って行く後ろ姿眺めて
大きくなったなとか思ったら
笑みが溢れるんだ
君が居てくれるから
感じられるんだ幸せ
誰もいない部屋で
君の香りがするだけで
すごく淋しいけれど
幸せな気持ちになれたから
目を閉じれば浮かんでくるよ
お風呂場に響く笑い声も
台所から聞こえるトントントン
溢れる愛の音
絶えず愛を
注がれても
いつの間にか気づかなくなる
time will tell
そばにいてくれる
ただそれだけで今笑えるから
チックタック刻む毎日の中 あと どれくらいキミに伝えられるかな？
家族、恋人、親友、仲間 人の時間は きっと限られてるから
今 伝えるべき言葉を 後悔ない素晴らしい日々を
当たり前が当たり前じゃないと気付ける人生の喜びを
隣にある笑い声が
もし聞こえなくなったら
僕は何を思うのかなぁ
チックタックラブフォーユー
いくら願ってみたって戻りはしない
あの一瞬 そう あの瞬間が今に繋がるライン
だから共に刻む時間を大切に
回り続けるStory 隣に居たい
当たり前の宝物
いつの間にか手からこぼれてる
time will tell
君を愛してる
今すぐに君を抱きしめるから