鈴なりの花を摘み
吹く風に夏を知る
おだやかに ああおだやかに
今ぼんやり遠くをながめてる
はるかなる空の果て
想い出が駆けめぐる
なだらかな このなだらかな
名前さえ知らない坂だけど
咲く紫は旅路を彩る
何処へと鳥は鳴き
夢出ずる国をゆく
世の中は ああ世の中は
なぜこんなに急いてと流れゆく
今宵は月が旅路を照らそうぞ
喜びが川となり
悲しみは虹を呼ぶ
道無きぞ この旅だけど
でもこんなに上手に歩いてる
稲穂の先が いつしか垂れコウベ
咲く紫は旅路を彩る
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栄光に向かって走る あの列車に乗って行こうはだしのままで飛び出して あの列車に乗って行こう弱い者達が夕暮れ さらに弱い者をたたくその音が響きわたれば ブルースは
見つめ合うこともできなくてやさしさの嘘に癒されて狂った地図の上を逆立ちして歩くみたい疲れたねって許し合う安らぎに抱かれて求め合う情熱は色褪せて満たされぬワガママ
ゆらいだ 夜明けの数だけ泣いてゆがんだ 心の傷まで抱いて求める囁きは闇に消えて時は絶え間なく夜を刻むWOO 飛べない鳥は羽根を癒すの NO NOなまぬるい風に抱
ふりむかないで 瞳を見ないで 時が壊れてくつのる思いは 闇を駆けて 遠く星になれ繰返す喜びと 同じ数の涙重ねてく毎日を 裸で生きてこぼれそうな愛しさ 両手に抱い
突然降り出す 強い雨に打たれ無邪気に弾んだ 靴音は宙に舞う乾いたしぐさも 悲しみの涙も全てを 夏に溶かすの包み込んでいくよ 偶然が街を伝えきれないモノが 声にな
25時の昼さがりにあなたのもとへ駆けてゆこうこの星いちの穏やかな午後この思いを寄せて全ては明日のBANGと消え去り記憶も過去も闇と終わるのそれでも私 愛のKIS
盗んだ心なんて カラマワリだけの欲求淋しいオモチャなら NO CRY NO NO MOREうるんだ月夜なら 言葉にならない想いを抱きしめて 唄い明かそう独りでい
歩いてるの 黒い街抱いてむせび泣く空にさめた出逢いはゆがんでく悪いユメは甘い時を漂いはじめたもつれてくの 記憶を消して乾いてく夜に このカラダ溶かして陰りゆく街
今をとても大事に想うの愛を失くしてまた見つけたの時は時は勝手に前を歩いてくいつかはたどり着ける幻の国へ寒さに震えてた街角に今夜も新しい恋は生まれる涙の数だけ奇跡
傷つけ合うのは苦手だと 言葉濁してホントの気持ちただ 言えずに 過去に残したあの日あの場所で 刻まれた 苦い痛みは強くなる度 忘れてゆくいつも追いかけていて あ
I'll love you その声に愛を溶かして降り注ぐ幸福(しあわせ)に 永遠を唄おうI'll love you 世界中が笑い出す喜びのこの唄に 永遠を誓おう
風よ運んで ふたりの影をレモングラスの 薫る街まで目を閉じれば すぐそこは あのSun Set Private Beachで覚えていて ずっとふたりが 笑う瞬間
嘘を無くしてそしてまた向き合えるならそばに居てもっともっと もっともっと愛の言葉を上手く言えるから息をすることと同じくらい普通になってゆくあなたが居てそんな幻は
光が 溢れる あと少しの夜明けの 真下で 時間を止めて見果てね 宇宙に 想いを 飛ばす見知らぬ 惑星に 生きる君へまあるい 月夜が 色づく日は言葉を 忘れて 愛
いつか君の願いが 遠く遠く流れて君の探す場所へと 遠く遠く流れていつか君の願いが 砕け合い波と溶けて遠く遠く流れて 愛の唄紡ぎ出せばほらね きっと ひとりきり
降り始めた雨を見つめていたふと気づけば想い出していた君がいつか話してくれた世界中の波の物語心に描く君の夢が波紋になってやさしく広がり 僕の胸に届いて新しく輪を描
流れ落ちる 水と共にこのまま海を 眺めに行こうひとりが好きと強がる あなたに軽い冗談と つられ涙 届けようまどろんだ午後の風に彼女から 呼び出しのメール昨日まで
傷ついた羽根を癒し消えそうな星を抱き儚さとひきかえに 強さを覚えてゆく“サヨナラのつづきに 君と出逢った”人は皆 旅の途中ひとりきり 旅の途中忘れていた温もりに
窓辺に 遠く延びる 愛しい想い 今 君は もう居ない移り行く 季節だけは 涙の唄も 今 光る朝 誘い込んでどんなに 想いつくせばいいの? 君が見えなくなってあれ