kevin

  • 初恋 – kevin

    五月雨は緑色 悲しくさせたよ一人の午後は恋をして淋しくて 届かぬ想いを暖めていた 好きだよと言えずに初恋はふりこ細工の心 放課後の校庭を走る君がいた遠くで僕はいつでも君を探してた浅い夢だから 胸をはなれない 夕映えはあんず色 帰り道一人口笛吹いて名前さえ呼べなくて とらわれた心見つめていたよ 好きだよと言えずに初恋はふりこ細工の心 風に舞った花びらが 水面を乱すように愛という字書いてみては ふるえ…

  • 恋人よ – kevin

    枯葉散る夕暮れは来る日の寒さをものがたり雨に壊れたベンチには愛をささやく歌もない 恋人よ そばにいてこごえる私のそばにいてよそしてひとこと この別ればなしが冗談だよと 笑ってほしい 砂利路を駆け足でマラソン人が行き過ぎるまるで忘却のぞむように止まる私を 誘っている 恋人よ さようなら季節はめぐってくるけどあの日の二人 宵の流れ星光っては消える 無情の夢よ 恋人よ そばにいてこごえる私のそばにいてよ…

  • 赤とんぼ – kevin

    夕やけこやけの 赤とんぼ負われて見たのは いつの日か 山の畑の 桑の実をこかごにつんだは 幻か 十五でねえやは嫁に行きお里の便りも 絶えはてた 夕やけこやけの 赤とんぼとまっているよ さおの先 人気の新着歌詞 ひまわりの約束 – kevin どうして君が泣くの まだ僕も泣いていないのに自分より 悲しむから つらいのがどっちかわからなくなるよガラクタだったはずの今日が ふたりなら宝物にな…

  • 悲しくてやりきれない – kevin

    胸にしみる 空のかがやき今日も遠くながめ 涙をながす悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこのやるせないモヤモヤをだれかに告げようか 白い雲は 流れ流れて今日も夢はもつれ わびしくゆれる悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこの限りないむなしさの救いはないだろうか 深い森の みどりにだかれ今日も風の唄に しみじみ嘆く悲しくて 悲しくてとてもやりきれないこのもえたぎる苦しさはあしたもつづくのか 人気の新…

  • 渡良瀬橋 – kevin

    渡良瀬橋で見る夕日を あなたはとても好きだったわきれいなとこで育ったね ここに住みたいと言った電車にゆられこの街まで あなたは会いに来てくれたわ私は今もあの頃を 忘れられず生きてます 今でも 八雲神社へお参りするとあなたのこと祈るわ願い事一つ叶うなら あの頃に戻りたい 床屋の角にポツンとある公衆電話おぼえてますかきのう思わずかけたくてなんども受話器とったの この間 渡良瀬川の河原に降りてずっと流れ…

  • クリスマス・イブ – kevin

    雨は夜更け過ぎに雪へと変わるだろうSilent night, Holy night きっと君は来ないひとりきりのクリスマス・イブSilent night, Holy night 心深く 秘めた想い叶えられそうもない 必ず今夜なら言えそうな気がしたSilent night,Holy night まだ消え残る 君への想い夜へと降り続く 街角にはクリスマス・トゥリー銀色のきらめきSilent night…

  • Squall – kevin

    さっきまでの 通り雨がウソみたいにキレイな空 そんなふうに 微笑むからいつのまにか うれしくなるよ ちょっと大きなあなたのシャツ通した袖をつまんでみた 今… 私 恋をしている 哀しいくらいもう隠せない この切なさはもっといっしょにいたい ふたりでいたい叶えて欲しい 夏の憧れ さがしてた あなただけ… 汗をかいた アイスティーと撮りすぎたポラロイド写真 あんなふうに ハシャいだから帰り道は さみしく…

  • 世界でいちばん熱い夏 – kevin

    8月の風を 両手で抱きしめたらイマジネーション 飛び立つのサヴァンナへ輝く銀色のセスナは ふたりを乗せ遥かな国境を 今越えるよたいくつな イルミネーション ざわめく都会のノイズステレオタイプの毎日が ほら蜃気楼の彼方に消えてく One and only darling 駆けぬける ゼブラのストライプFly with me, darling 舞い上がる 砂の嵐世界で いちばん 熱くひかる夏もうこのト…

  • 浅い夢 – kevin

    夏の日の海の街 飛び散るきらめきの中夜毎の海の宿 飛び交うざわめきの中ひときわ眼をひいた あなたの静かな横顔明るい海辺には 不似合いなメランコリー どこか遠くを見ているようでかき上げる前髪から静かな眼がのぞいてたその一瞬のときめきであなたを選んでしまった 浅い夢を見ているようで私の体 妙に軽くて浮き上がりそうだった 夏の日の海の宿 飛び交うざわめきの中人知れず私は あなたの手をとった 人気の新着歌…

  • さよなら夏の日 – kevin

    波打つ夕立のプールしぶきを上げて一番素敵な季節がもうすぐ終わる 「時が止まればいい」僕の肩でつぶやく君 見てた さよなら夏の日いつまでも忘れないよ雨に濡れながら僕等は大人になって行くよ 瞳に君を焼き付けた尽きせぬ想い明日になればもうここには僕等はいない 巡る全てのもの急ぎ足で変わって行くけれど 君を愛してる世界中の誰よりも言葉じゃ言えないもどかしさ伝えたいよ 今も ごらん 最後の虹が出たよ空を裸足…

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