巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様
夜が光るこの街に 恐いもの見たさの君に
それはだけど癒しでも 慰めでもない安らぎ
三時過ぎ フロアが揺れるように
踊らずに なんていられない
巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様
いっそ全て投げ出して 誰も知らないような場所へ
それも全て君がいて まだまだ始まったばかりで
踊りたい グラスとグラス合わせ
最後まで 体を重ね合わせ
巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様
心が踊るように 嬉しいのは逢う度
瞳が踊る君に もて遊ばれる度
夢なら覚めずに そう願ってしまう度
今なら照れずに なんて考えてる間に
巡り巡り巡って やっと君と二人きり
まるでレコードの上を 二人で歩く針の様
巡り巡り巡って ようやく君に出会えて
まるで二羽の海鳥が 夜明けを探し飛んでく
二人の時間が何より
このまま君と踊れたら Dancehallの魔法
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