KANIKAPILA

卒業白書 – KANIKAPILA

ありがとう 空に向かって言ってみたよ
ありがとう 本当は君に言いたかったよ
ありがとう 照れくさい言葉すぎるよ
そよぐ風に飛ばして 涙 隠すよ

いわゆる 片想いってやつで
なにげに 友達みたいで
言えなくて切なくて
自分ではどうしょうもなくて

どうしてかな なんでなのかな いつも見守っていたかな
放課後かな 教室かな ひとりで泣いていたかな
日曜かな デートなのかな 楽しそうに歩いていたかな
別々の春が来るね 卒業かな

ごめんね 泣くなんて思わなかったよ
ごめんね そんなつもりじゃなかったよ
ごめんね 指切りして呟いたよ
制服のポケットにしまっておいてよ

毎日 君の事でいっぱいで
勝手に おせっかいなやつで
笑う声 眩しくて
青春が駆け抜けて行った

あの時かな 突然かな 君を好きになったのかな
帰り道かな 痛かったかな 胸のずっと奥だったかな
初めてかな 忘れないかな 少し大人になれたかな
別々の春が来るね 卒業かな

遠くなる 背中を見つめていた
もう一度 こっちを向いてよ
大声で叫んでた 何度もフルネーム
笑顔と涙 ぐちゃぐちゃになった

どうしてかな なんでなのかな いつも見守っていたかな
放課後かな 教室かな ひとりで泣いていたかな
日曜かな デートなのかな 楽しそうに歩いていたかな
別々の春が来るね 卒業かな

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