だいたいはそう、孤独がそばにいてね
だいたいそれは夜にやってくるものさ
わかるの?この気持ち
わかるよ、その気持ち
なんでだろう、ドアがびくともしない
開かない
それはねカギを失くしたからだよ
わかるの?この気持ち
わかるよ、その気持ち
夜をこえて
夜をこえて
夜をこえて
夜をこえてよ
ウソツキ、作り笑いしているのバカみたい
毎日、流れ星に乗る君を探す
見つけて、この気持ち
捕まえた君の気持ち
そんな夜をこえて
頭のどっかにイヤホンジャックがあれば
ケーブルさして夜空のオーケストラ
光と影から迫るよ僕ら
ほら長い夜をこえて
光と影から繋がる僕ら
ほら長い夜をこえて
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変わってしまったな僕ら些細なことでケンカして悪いのはどっちだ、どっちだ罪をなすりつけ合って素直になることへの抵抗が頭の中わめこうがそんなの無視して進めばうまくい
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だいたいこれは黒い魔法いつだって悲しみは理不尽だなめぐりめぐり不公平な事ばかりだな想定相違があるもんだ円満幸福にはなれない過去の罪を消して消しても決して傷は消せ
二人で歩いたあの道も並んで歩いたこの道も今ではすっかりビルが建ちどっかの未来の世界みたいです二人で座ったあの席も二人で通った駄菓子屋も今ではすっかり色褪せて昔の
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どこかしらから音がするきいたことある声がするそれは誰かと尋ねても真相心理は忘れてしまった。昔々のお話です若い男女がおりまして二人は愛を誓い合って小指と小指、真夜
いつだってワガママばっかで 子供みたいね君だってないものねだり 何が欲しいの?教えてあっち見たりそっちを見たり 美人が好きなのね君だってさっきのカフェの 店員さ
朝を待ったって迎えはなくて味気無いな つまらないなまた繰り返しだ何不自由ない 僕の青春はこう見えて実は全然、自由なんかじゃない一人の夜 魔法の言葉窓の外から聴こ
足りないのは五感だ空になって死んでしまうのなら繰り返すだけ不毛だ輪廻だってきっと画蛇添足失った想像力だって掃いて捨てるほど個々にあったんだ息吐いて、息絶えて呼吸
夕晩々、コイツは合図を待っている虎視眈々、スニーカーでリモーションささぁガンガン、これからアイツを追っていくそう簡単、トリッキーに生きる有閑さ、アイツは身体なま
挟んだ栞を抜き取った忘れないこと覚えてるから肌寒さと木漏れ日の中、口ずさんでる私がいる「大切なのは形ではなく記憶に残る彩りなのだ」小説で見たあの台詞が今更頭を支
窮地立つなりなりすまして知らんぷりして過ごす七色に姿変えて本当のあんたはどこへ行った体制の中、右ならえで群衆の中、見えないそうやってカモフラージュして隠れるカメ
足並み悪くて遠くなる、遠くなる朝から不安で雨が降る、雨が降る今までどうにかやってきたやってきた、だからこれから何もかも上手くいく上手くいく気がするひらひらと空舞
舌を出してヘラヘラして四方八方、馬鹿ばかり自由気まま、気付かぬまま脳細胞消滅、体が脳ですアイデンティティは他者を笑うことで生まれるリング上はもうパーティー状態緊
わからなくなるそうだ変わらない距離でいたいわからなくなるそうだ離れない距離でいたいわけわかんなくなるなぁ相変わらずでいたいサヨナラなんてないなぁバイバイは嫌だ確
いっせーのーせで踏み込むゴーライン僕らは何も何もまだ知らぬ一線越えて振り返るともうない僕らは何も何もまだ知らぬうだってうだってうだってく煌めく汗がこぼれるのさ覚