JYA☆PON
ぼくのメテオ – JYA☆PON
見上げた夜空 流れてく流星群
僕は1人囁く
「あの星を追い越せる強さがあれば未来へたどり着くだろう」
はるか先まで駆け抜けろ
きっと多くは笑う
指差す的
夢を見過ぎた空想の偶像だと
不可能を決める基準は現実じゃない
今を変える強い勇気があれば
何億何万光年先まで
光の道導
僕を知らず交差するあの未来まで
歩みを止めるなよ
消えてゆく理想郷
君を僕に守らせてくれよ
僕が明日のメテオ
手に取る選択 零れてく不安の音
本当は知っているんだ
「僕の弱さは重ねた日々の中の僕を映した鏡だ」
変えてみせるんだこの手で
すれ違う過去が
牙を剥いて
振り返る僕を突き刺していくんだ
恐怖なんてどこにでもあるんだよずっと
立ち止まる理由探しはやめて
何億何万光年先まで
銀河も飛び越えて
未知なる星の先広がる未来まで
希望を離すなよ
かすれてく光を
次は僕に照らさせてくれよ
僕が明日のメテオ
リンリンスタリーングスターリング
--メヲトジ--
ランランワンダーランドワンダーランド
--ゲンジツ--
リンリンスターリングスターリング
--ワスレテ--
ランランワンダーランド
--サア ミライ ヘ--
凛々スターリング
音色に乗せて
あの輪を潜り向こうへ
Let’s start it
Let’s get it
宇宙は手の中にある
爛々ワンダーランド
夢の向こうへ
目が醒めない今のうち
星の森を駆け巡って
何億何万光年先まで
希望絶やさないで
いつかの僕が変われる理由になるから
勇気を離すなよ
いつかの鍵になる
明日を僕に握らせて
何億何万光年先まで
光の道導
僕を知らず交差するあの未来まで
歩みを止めるなよ
消えてゆく理想郷
君を僕に守らせてくれよ
僕が明日のメテオ