くだらない話 – ist

とっさに隠した表情虚しく心配いらない気付くはずもない昨夜からずっと想像してたのぶちまけてもいい？聞くまでもないことだね思うよりずっと自由になれるよ知らなかったけ

昨日からの痛みは健在未来からの手紙は届かない夢に見てた夢はもうないから夢に見てた夢はもうないから時を忘れて飲み干す飲み干すヨダレまみれの現実解き放つ空気読んじゃ

水中メガネで記憶へ潜ろう蒼(あお)くて涼しい水槽の部屋あなたの視線に飽きられちゃったね去年は裸で泳いでたのに泣きながら鏡の前で踊るゆらりゆらり俄(にわ)か雨水中

眠れない　あれじゃない　これじゃない　繰り返してる1234とりあえず開いてた扉を閉めてく 6543210ふざけたい　死ぬまでバカにされても良い　気がすむまで意味

不注意でこぼれたなんもかも全部ゆっくりつまんでダストボックスへポイするわけにもいかない吐き出す前にもうおかしくなっちゃった笑って綺麗なものしか見たくない　いつで

もう私　かさばる物は持たない主義なの　覚えててそう　ありとあらゆるものをできるだけ小さく折りたたんで突拍子も無い言葉とかビクともしないようにできてるの単純な気持

終わらない工事の音　うるさいな　あーあ今日も憂鬱だな　早送りしたいなよみがえる遠い記憶　懐かしくって涙が止まらないもうすぐで生まれ変わる予定だけど正しい色だけで