ちょっと寂しい気がするな あんなに離れたかったのに
ダンボールで埋め尽くしたら いいこともあったよな
5年住んだ部屋 出る時は 君が一緒だと思ってた
僕はまた 1K に住むよ ここはもう僕のもんじゃない
空になった部屋を見た 見慣れてたはずなんだけど
今 まっさらな気持ちをくれた 窓の向こうの青い空
この部屋に来た時の 僕とは何が変わっただろう
照れ臭いけど頭下げた 思い出たちをありがとう
ちょっと寂しい気がするな あんなに忘れたかったのに
リピートしていた歌が 耳に馴染んでしまうように
見送りに来た君のことが 愛しいけど何かが違うんだ
やっとこの言葉 呑み込めそう 君はもう僕のもんじゃない
立ち止まって君を見た 見飽きても見たかった顔
今 まっさらな気持ちになれた 強がりじゃない大丈夫
君じゃなきゃ駄目な時の 気持ちはもう思い出せないけど
照れ臭いからつぶやくんだ 思い出たちをありがとう
君よ、一番幸せに
おこがましいけどそう思うよ
見えない君を見た とても大好きだった顔
今 まっさらな気持ちになれた 強がりじゃない大丈夫
君じゃなきゃ駄目な時の 気持ちはもう思い出せないけど
照れ臭いからつぶやくんだ これから僕を作ってく
思い出たちをありがとう
人気の新着歌詞
Only – IsamU 「大切な人に順番なんかはないんだよ」道徳の教科書なら花丸の答えそう、正しいから胸にしまっておきたくてでもわたしにとってキレイ過ぎるからキライわたしが一人しかいな
ハッピーエンド – IsamU めでたし、めでたしそれで終わりなら何て寂しい世界でしょう王子様と結ばれた若くて美しい少女はどうなる財宝手にした英雄はどんな生活送るの夢が無い 冷めているとか言わ
蝙蝠 – IsamU 僕は蝙蝠 獣になれる 鳥にもなれる便利な生き物獅子の前で頭下げ 鷲の前でゴマをする命 賭けて身に付けた生きる知恵さ僕は蝙蝠 獣の味方 鳥の味方どっち付かずな生き
街 – IsamU 今すれ違った人の昨日が分かるかい?暗い顔してるのは大事な人を亡くしたからかも顔も素性も分からない人が次から次に溢れてるこんなに多くの人何処から来るの皆それぞれ人
インソムニア – IsamU 「恥ずかしがることは何も無いよ さあこっちにおいで」差しのべられた手を取るフリをして振り払う夢見てる自分を観てる自分その視線が気を散らせているまだ奥深くに入り込
Drive – IsamU 新宿駅の甲州街道で君を乗せて溢れかえる車のライトをすり抜けてこんなシチュエーション 何時もの君の顔トンネルのオレンジ灯で 何だか訳分かんないけどドキッとする赤信
代々木公園 – IsamU 初めて気持ち伝えたのは夜で冷やかすみたいに風が僕らをそっと吹いて初めて手を繋いだのは昼で急かすみたいに風がまた僕らをそっと吹いて晴れた日の代々木公園 芝生枕に寝
負けんな! – IsamU 問題が山積み目を背け逃げ出したくなる逃げてもそれはいつまでも残ってるそんなだらけた僕を諭してくれた君たちの言葉は余りにも図星過ぎて優しい言葉をかけることだけが優
100回泣くこと – IsamU もう二度と泣かないと決めたのに今夜も溢れる涙泣かない決意に何の意味もないだってきみはもう戻らないきみの手をぎゅっと握り強く祈ったのならねえ、きみは今もここにいた