imase
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Soyokaze – imase
live in me 脳内を一瞬で貴方の事だけにされて困るの 自分に同情しよう空いた口が塞がらない呆れるくらい離れない 愛イ尓惜しむように離れて時間の流れが止まった記憶から随分経った風景はまるで違う世界のよう 会いに行く途中で気づいた立ち並んでいた道の街頭が宙に浮いたようねこの街の空はときめき 未来はそよ風静かに過ぎ去るの見えないそよ風僕には選べないの 貴方もそよ風静かに過ぎ去るの見えないそよ風そ…
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名前のない日々 – imase
行かないでよ名前のないこの日々よ色褪せたってここに居てどうかしがみつくの理由のないこの日に名前を付けたくないわ なぜかしら今日は昨日を薄めてるみたい年老いた人が薄味を好む理由がわかるよ 一瞬で過ぎていくカゲロウのような人生のマス目を埋めて行く句読点はここでいいかい 貴方を探している旅路で迷っている今更ここまでの根拠に縋っている今際の際にまでも頼れない上手く言えない強く在りたいそんな自分を愛してみる…
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惑星ロマンス – imase
そりゃ愛がなくっちゃ ダメなのさあなたじゃなくっちゃ ダメなのさロマンスが離れないけど ハッピーエンドに憧れ宇宙船の総重量を超えるくらい旅に立つ言い訳を詰め込んで飛んだ、飛んだ、飛んだ 僕だ 望遠鏡には映らないあと、最近交信届かないけれど第三惑星戻らないと決めたの 彗星が瞳から 滑り落ちて煌めくそれでも未来を決めたのは終わりゆく星のせいだ そりゃ愛がなくっちゃ ダメなのさあなたじゃなくっちゃ ダメ…
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FRIENDS!!! – imase
顔を見れば分かり合うようなまるで僕の一部のような君もどこかぎこちないようです普通を思い出すまでいよう 気にしすぎは余計らしい久しぶりの次に続く言葉がやけにでなくなってしまうのは賢さから?幼さから?違うな どれだけ (Friends!!!)年老いても (Friends!!!)あの日のように子供同士に戻るの戻るようなFriends (Friends!!!)言えないで (Friends!!!)丸めた声を…
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EGOIST – imase
始めようぜ今から未来まで見たものすべて手にしたいぜ悪くないねワガママな野望 この世全てを手にできるほど1 10 100億 超えてさ トリリオン 君とのロードマップじゃなきゃハートが足んないの たかだかラッキーボーイ 言われ飽きたの一か八かを 賭けてさ トリリオン世界をひっくり返そう 真面目な顔した 嘘つきのフィクション2度と同じ負けは 食らわないの 始めようぜ今から未来まで見たものすべて手にしたい…
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プリズム – imase
さよならしてからどれだけ経ったか今更ここまで尋ねて来たのはどの恋も貴方のような面影を見るから 写し出す瞳には貴方と涙だけ埋めさせて流れ着く2人は帰る場所へ何をしていたの?答え合わせをしようこの先は切れ目なく居たいよ 近づく嵐の前触れのような静けさにまた落ち着かないようで腫らしてしまった瞼 はらはらと崩れるような約束はいいから 声をきかせてよ今日は何をしたの?思いつく限りの話を 誰に似たのだろう互い…
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Dried Flower – imase
鏡越しの虚像さ瓜二つのような兄弟のようかい?哀れだって 慰めはいらない 見ただけで吐き気がしそう生まれ育ちが分かる傷跡のSign君に揺れてるEmotion 殺されても 君といたいねその肌も 愛も時間も止めてDried FlowerDried 永遠にいてDried FlowerDried Dried 枯れても やむを得ない悪気などはない火の粉みたい 懸かれば燃えちゃう 火傷はしたくないの払えば星屑み…
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蜃気楼 – imase
暑さに揺れ 街まで夏につられ 降りた汚れのないこの靴を頼りに目的地へ 踏み出していくの忘れ物は 荷物以外に諦めてた 君への恋心 アイスクリーム 溶ける 速度だけで明日の暑さに思いやられて シルキー 夏が写りこんだ水溜まりを軽くスキップして 夜になって打ち上がる花火を綺麗だって貴方と笑うまでが風物詩さ 暑さに揺れ 街まで夏につられ 降りた汚れのないこの靴を頼りに 目的地へ 踏み出していくの忘れ物は …
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アウトライン – imase
どうしたの?瞼を閉じて祈る少年起きてよ 奇跡をもう一度 かき鳴らせ 想いを揺らして! ピッチの外乱れたメロディーが届いたゴールライン 無駄じゃない涙はきっと立てるかい?まだ終わりの合図は聞こえないよ待ち侘びている君のこと 誰もが諦めたくなるような光景このまま負けたと認めれば楽になる? マイナスをここから溜めてきた分 ほらオセロみたいに全てが伏線のように 何万通り? 笑ってるような世界線があるんだろ…
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エトセトラ – imase
馴染みない表情が心残りの思い出見慣れてしまったら恋が終わりそうだな 素直な私はどこに想い しまい すれ違い過ぎる日々に 待ってても 君になれたら悩まないかな声に出すのは恐いけれど一人きりより寂しくなった分かりかけた心はあの夏の幻か教えてよ etc. 動けばぶつかりそうなほど近くにいるのに届かないな遠くにいるような気がして 素直な私はどこに想い しまい すれ違いすぎる日々に 待ってても 見つめ合うの…