呼吸の仕方がうまくなくて
なんだかなって思う。
夏がくるとき、嬉しいですか？
僕は少し足踏みしてる。
呼吸できるかなって。
呼吸できるかなって。
うえ～、蒸し暑いな。
げえ～、30度近い。
ハンドル握って、顔が強張る。
「忘れられるように」って願ってるんだ。
倒れ込んだコンクリート、
見たことない親切な人。
名前はなんですか？とか、変なこと聞かれてるけど、
僕だって、しっかり答えられるか不安なのさ。
体を運ぶ白い車、赤い音がうるさくて。
冷静に見せてたけど、頭の中はグルグルと回る
呼吸できるかなって。
呼吸できるかなって。
うえ～、蒸し暑いな。
げえ～、30度近い。
ハンドル握って、顔が強張る。
呼吸できるかなって。
呼吸できるかなって。
うえ～、蒸し暑いな。
げえ～、30度近い。
ハンドル握って、顔が強張る。
友達 友達 友達 友達友達 友達 友達 友達優しい友達 古い友達もう会えない友達みんな交わる みんな交わる顔が似てる友達 ハグをしたい友達「消えないで」ってなる
全てが共鳴して、向き合うように置かれた鏡。その中で僕らの虚しさたちよ、壊れちゃえばいい。壊れちゃえばいいだけ。途切れる。再生する。歪んで見える愛の機械。細かく砕
約束をする。燃やされる。信じ続ける。傷つけていく。「嘘つき」そんな事無いよって思ってる。昨日に交わした瞬きは未来も。キラキラと光ってる。ついた嘘の数々。赤い記憶
風が吹いてる。僕を呼ぶ。まだまだここにいさせて。赤い空気が外を歩いてく。僕の心、滲ませる。僕の手札には5つの季節。順番にただ捨ててくだけ。少し強い風が、僕の手を
まだ生きている。呼吸してる。まだ生きている。血が流れる。もっと生きる。少し走る。もっと生きる。前を見る。新しい空気が肺に充満して、「僕だ」って確かめる。良い友達
暗い夜の空、君が照らしてる。空を駆ける。君と並んで。星が眩しい。消えないで。空を駆ける。手を繋いで。君が欲しい。ここにいて。目は瞑ったまま、呼吸で君を感じる。冷
友達友達友達友達友達友達友達友達優しい友達、古い友達、もう会えない友達、みんな交わる。みんな交わる。顔が似てる友達、ハグをしたい友達、「消えないで」ってなる。嫌