HONEBONE

変身 – HONEBONE

あ、ごめんビックリさせちゃった？思ってたんとちゃうかった？そう　こんなんなっちゃったやりたいことをやっちゃったちゃんと説明する暇がないから省略していいかい？世の中こういうこともあるコロナ禍のせいってことで朝　起きたら　虫になってた昼　食べたら　豚になってた夜　寝る時　猿になってた慣れないラップした　いま　気分はロックスターさ it’s time to change my mindお…
Fuyu Maji Samui (X’mas ver.) – HONEBONE

Fuyu Maji SamuiMajiでMajiでSamuiやMajiでMajiでマジなことを言うとエアコン使いたいだけど電気代　高いみたい地味に灯油ストーブ　コスト低いだけどすぐに灯油なくなる　灯油臭くなる酔った勢いでしちゃう One Night Loveそれも問題ない I’m a princess ya know？とか言うてるけどホンマは根暗Girl外に出たくない　特にFuyu…
祝祭 – HONEBONE

望んで生まれてきたわけじゃない生きる価値のある世の中じゃない命がひとつ　消え去った夏新しい命の灯がともった祝おう　祝おうあなたが生まれてきたことを祝おう　祝おうあなたが生きてくこの世界を早く消えたいと老人は嘆いた生きるの疲れたって若者は叫んだそれでもあなたがそこにいること私は嬉しい　喜ばしい祝おう　祝おうあなたが生まれてきたことを祝おう　祝おうあなたが生きてるこの世界を一生風邪とかひかない…
変な食卓 – HONEBONE

紀子は笑っている俊夫は止まっている正雄は酒飲んで遠くを見ている変な食卓紀子は俊夫を見ている俊夫はうつむいている正雄は酒飲んで遠くを見ている変な食卓紀子は悲しんでいる俊夫は笑っているでも正雄は酒飲んで遠くを見ている変な食卓紀子は笑っている俊夫も笑っているまだ正雄は酒飲んで遠くを見ている変な食卓居心地が悪くて　私は席を立つごちそうさまを誰に言えばいい？変な食卓さようなら　さようならさようなら…
WHY SO SERIOUS? – HONEBONE

話を聞いてよあなたと繋がっていたいんだこっちを見ててよ傷つけることはしたくないよあなたををまっすぐ正したいんだ誰よりも分かってるのさ Why so serious？言葉が止まらないWhy so serious？誰もいないけどWhy so serious？あなたは見てるだろう？世界の隅から声を上げるあなたを愛しているんだと怒りが止まらないあなたを想うと抑えられない言うこと大人しく聞いてくれたら…
飛べない – HONEBONE

あのビルの上から飛び降りて散らばった僕のかけらを拾ってくれるかい？あのビルでもいいなあのビルでもいいや本当はそんな勇気なんてないさ僕は知っている　知ってるふりしているどこにも行けないってことを飛べないやつはみじめ飛べないやつはみじめ飛べないやつはみじめさ僕じゃダメだった僕じゃなれないや僕は何にもなれなかったんだ僕じゃダメだった僕じゃダメだった僕じゃなれないや僕は何にもなれなかった僕じゃダメだ…
とりあえず、生！ – HONEBONE

一日泥のように働いた嫌いなあいつらに頭下げてみんなそうやって生きてんだ飯食うためだろしょうがないでも飯食うだけじゃ面白くない　ああ～！とりあえず生！とりあえず酔いどれの街に灯がともるとりあえず生！とりあえず夏は外の席とりあいですいらっしゃいませの声に胸が躍るここでは誰もかれもが子供みたいだ贅沢は人それぞれだろ幸せは多い方がいい財布のひもがゆるんでゆく　ああ～！とりあえず生！とりあえず酔い…
Re リスタート – HONEBONE

リスタートの時は全然マシだった。あの時うたってた“どん底”を、あの時の私はまだ知らなかった。主演女優　沢山の衣装　カメラ一夜の奇跡は　一夜だけで終わった。シンデレラガール　化けの皮が剥げた気付いたら　誰もいなかった魔法は解けた　カボチャは腐ったがんじがらめ　アンチは誰？多分性格がマズかった正確には周りのせいにしてた攻撃するかのような口ぶり熱と運　失った次々自分の音楽を信じられず自分を切り売り…
へだたってる僕ら – HONEBONE

へだたってる僕らは　会えない日々を過ごしている負けないでいたいから　同じ夢を見ようとしているあともうちょっとで　君のうちに行けるんだドアを開けたら　どんな顔が見れるのかな？あともうちょっとで　君のうちに行けるんだドアを開けたら　どんな顔で喋ろうかなあともうちょっとでへだたってた僕らの　日々が終わろうとしてる負けないでいたんだよ　君が待っててくれると信じて会えない時でも　つながろうとしてきた…
前言撤回 – HONEBONE

2018年6月30日　あの夜を一生　忘れないでしょう子供のころからテレビの中にいた　あの人のまなざしに見守られてつたない歌を歌った夜そのあと座ったお酒の席で　不器用な私を、頑固な私を間違っていないと　認めてくれたあの人地を這うようにやってきたことが実った一夜ではありましたが前言撤回　あの夜のことが　特別にならないような生き方をします前言撤回　あの夜のことが　記憶から消えてしまうような夜を重ねて…