HanaH
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明日また、笑えるように – HanaH
明日はきっとあたしはもっと自分の事好きになれるような気がするよ今日だけなら泣いてもいいの明日また笑えるように ああ さよなら古いヒールもデニムもバッグもああ あなたを思い出す物はすべて捨てたの がらんとしたクローゼットの中に 返しそびれた2人の写真 変わってゆく街も人も着てる服も 見てる景色も違うのでも写真の中 あたしたちは変わらずに寄り添ってるわ ああ このまま大切に取っておきたいけれどさあ 写…
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alone in my room – HanaH
alone in my room別々のドアを選んだ二人を誇りに思う それでもまだ胸は痛いたった昨日まで手を繋いでたあなたにもう会えないそっと見守るだけそんな愛もあるときっと教えてくれてる you will always be in my heartそれは否めないからあなたがここに居た事 愛した事があたしを強くするの i’m not alone 自由と孤独は 背中合わせ小さなこの部屋 広…
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今夜のサプライズ – HanaH
今日はあなたの誕生日 2ヶ月前から準備してたうまく行くかどうか心配だけど 今夜のサプライズお金は持ってないけれど 頭はいくらでも遣うから妙に勘が鋭いあの人に うまくばれないよーに 好きなものを作ったり 歌を歌ってあげたり欲しがってたモノも 調べてあるんだ 無償の愛をくれるあなたの そばに居てささやかに返してゆくの世界でひとり大切な人照れるけれどちゃんと言いたい おめでとう、そんでありがとう 友達に…
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あの日の詩 – HanaH
あの日の詩 紡いだ嘘この心を焦がしたあの日君が 繋いだ指夏の匂い覚えてる カシオペア座を 指でなぞって誰かの仕草を 思い出していた波打ち際で 浮かぶ泡の白が黒い海に混ざるのを ただ眺めていた 唇知るたびに なぜだか心は傷んで記憶の欠片と 口づけをしているみたいで悲しい笑顔の君 咲いては枯れてく向日葵新しい季節は また君を連れて行くの あの日の詩 紡いだ嘘この心を焦がしたあの日君が 繋いだ指夏の匂い…
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beautiful – HanaH
歌っただけですぐに幸せになるメロディ魔法の歌もし作れたならいいなそしたら世界中を歌いながら歩こうもしかしたら君にきっと会えるかもyou are so beautiful なににもためらわずに もう振り回されずに思うままにずっとずっと生きてゆこう生まれた意味がきっと今に判るよ息をぐっと吸ってこの歌を歌おうyou are so beautiful 歌ってるのは何ででしょう歌ってるのは何ででしょう歌って…
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ママセッズ – HanaH
ママに隠れてスリーコードを弾いているだって好きなことだけじゃ食ってけないと言う「堅実に生きなさい、現実を見てみなさい」woo my mama says no… ママに似たお陰で美人って訳じゃないし、パパに似たお陰で世渡りは下手だし才能があるなんて 思っちゃいけないよ、my mama says 「but if you believe in youアキラメラレナイ夢 叶えるならyou…
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愛されたくて 愛したいだけ – HanaH
肌寒い 朝は 今日も鏡の中にいるlonely (lonely)赤いポツリがまだ治ってくれない新しい靴を履いてみたけど 道でつまづいて転びそうになるの[占いはハズレだ…]ポツリ… 自覚してたよりも 強がりだったみたい弱ってること 気付かぬままでいたの街を歩きながら密かに泣いたけど 人に押されて今日も街は動いてる きっと誰もが一人ぼっちで 愛を求めてさまよってる愛されたくて、愛したいだけなのに、なのに…
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春夏秋冬 – HanaH
寝てる私の隣に座って、濡れてる髪の私を笑って瞳を見つめて said, what are you thinking about?そうね とても口に出せない いつでもどこでも 愛してると言ってどんなに遠くても想いは届くからいつでもどこでも幸せを願うよ次の季節も 君がいる事 it’s the spring, fall, summer or winter i’ll love you…
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ドウシテ? – HanaH
ふうう ため息をひとつして 煙草を取り出すふうう あの人がそう言うからずっと止めてたけど この3ヶ月程 なにもうまく行かないの自分が嫌いになってゆく どうして…? (こうなったの?)これでいいの? (分かってるけど)どうして? (割り切れないよ)戻れないの? (本当にいいの?)どうして?あなたは居ない 友達に連れだされたフライデーシャンパンも冗談も 余計に虚しい “boo, if u take u…
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love~限りある時間が終わる前に~ – HanaH
甘いコーヒーは好きじゃないけど 心を埋めてくれる気がする今日に限ってみんな忙しい あなたはどこにいるんだろう タイムラインには顔も知らない 友達のそのまたオトモダチが世界を変えてと無言でつぶやく 空が黒に近づいてゆく 確かなものなどひとつもないとしても 瞳を閉じた暗闇にたったひとりだけ うかぶのはあなたの事なの限りある時間が終わる前に 愛してると伝えたいよ あなたに初めてもらったメールを 何度も何…