見慣れない部屋の中
真新しいシーツの上
もたれかかり
寝息をたてる君
開け放した窓から
そよぐカーテンをぬって
舞うさくら
頬にひとひら
息をひそめ
目を閉じた
朝のヒカリ待ってた
Hello
手をとる君
頬を伝うナミダ
まだ大丈夫だから
ねえ
顔あげておくれよ
Hello
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古い机のひきだしに隠れてた幼い君のなつかしい手紙甘酸っぱい記憶はまた僕のアルバムの中の君を呼ぶ澄んだ空ににくたらしい太陽汗だくで歩いた長い坂道いつか君になるんじ
めざましの音まだ暗い朝の5時「夢で良かった」心から思った付けっぱなしのテレビが流すニュース「よかった、僕じゃなくて。」争いも事故も自然災害も僕の世界には混ざらず
ただここに生きてるだけで「幸せだ」って笑って言ったって空しさの色がますます重なって深くなっていくいろんな理由つけて死んでいく命たちその光の向こう側にある闇に飛び
さらさらと流れてく時間に溜まる苛立ち吐き出す術も知らず一人もがき続けてた目に見えるモノばかり信じてきたのに使い古した希望捨てきれずにいた思わず漏れた溜息忙しく行
Wake upほら出てきなよWake upLook at the starsAnd it was all yellowOpen up your eyesI ca
ふいに思い出した声懐かしさに揺れた今さら何を願うの?君と繋いだ手の温もりまだ痛いほど鮮明に覚えていた聞こえないフリ続けていた「なんでもない」そう笑っていたよいま
ねぇ ヒトは言葉を持って生まれたのに使い方のわからない辞書を頭ん中に置きっぱなしもしかしたら言葉は本音を伝えるには不向きで肝心なトコで変換出来ないようになってい
波の音が響く静かな海で二人誰も知らない時を過ごして気づいてしまった自分をだましては想いに蓋をしたあふれだしたものがいつしか僕を殺して記憶さえ奪ったとしても君の横
たそがれ沈んでく夕日そっと灯りがともってく朝焼け澄んだ風火照った頬冷ます色付く町並み動き出す今日の音遠くできこえる楽しそうな笑い声変わらないよ何も変わらないだか
どうして片思いの相手はいつも恋人がいて近づけば離れていくから触れることさえできないのRainy days and stormy nights晴れても雨で泣いても
おかえり今日はどんな1日だったの?ねぇ嬉しいことはいくつあった?え、なんでって嬉しそうな顔してんだもんわかるよすぐごはんだから手洗っておいでただいま電気もつけな
かさばった思い出ゆっくりと引き出したとりこぼしてまた拾い上げる開け放した窓からそよぐカーテンをぬって濡れた頬そっと乾かす息をひそめ目を閉じた朝のヒカリ待ってたG
あてのない未来も知らなくてよかった痛みも全部くっつけて僕らの歪で大きな絵になる鮮やかな世界も知りたくて仕方ない期待もやり直しのきかない事態も全部一度きりの結晶夢
何も変わらない何も違わない変わったのはキッチンに増えた調味料の数何で来たのかい何を探してる?来た理由なんて実は取るに足らないもんさほらね自分探しなんて寝てたって
思わずこぼれた愚痴をきいてた君が遂に吹き出した「今ので何度め?」君につられて笑ってしまった自分より優れたものを否定し必死に探したアラを得意げに掲げたそんな弱さに