いつだって喰うか喰われるかの日々を
間違った選択すれば地獄に堕ちる
肩で風切ってた地元のダチも
やがて結婚したり偉くなったりした
いつかの道 いつかの海
いつかの夏は消えちまって
気付けば夜の裏の裏を歩いていた
言わんこっちゃない
しかと肝に銘じろ
少しでもビビれば負け
It’s a man’s man’s world
もう価値などない
勝ちなどない
いつだって喰うか喰われるかの日々を
間違った選択すれば地獄に堕ちていく
いつかの道 いつかの海
いつかの女はどこへ行った
明け方 街を揺らすアラームで目を醒ました
これが大都会
しかと肝に銘じろ
デカくてビビるくらい赤い
いつかの背中の夕日を
This is a man’s world, man’s world
Baby is gone, summer is gone
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SATORI – GRAPEVINE やがてぼくらは越えてゆくだろう冬の吐息も夏の陽炎も悲しい記憶の蓋が開いたらこの手必要かい この手ふれても ふれても遠く離れていた何度も ほら何度でも涙こぼれ落ち
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