GQ06

  • 木曜日の午後 – GQ06

    (サースデーモーニング サースデーアフタヌーン)それぞれの慕情は遠くメイビーメイビーメイビー 幻となり消えてゆくのか?差し込む光とカレンダー今はサースデーモーニングからサースデーアフタヌーンゆらめくベージュのカーテン超しにぼやけたあなたの姿が見えた…All right (サースデーモーニング サースデーアフタヌーン)目が覚めてもメイビーメイビーメイビー まだ夢の中のようさきらめく一番星の横で ぼや…

  • 虹色景色 – GQ06

    幾重にも重なる頑丈な人情に 立ち向かうその気は劣等感もたいしてなくて やみくもなままに穴掘りノラ犬でいいさ風上に立ってる勇敢な友人の無情な最後の後ろ姿こっそり見てたから知ってるさ それぞれの見栄見え隠れする影 落とす夕暮れで染め突然の雨濡れやがて晴れ まるで今の自分と照らし合わせズレすぐ正せカメの軌道修正 夢破れ敗者の骨の上我の幸せ掴み損ね 消えかけのビジョン持って撃て!! 目指すアンチテーゼ 曖…

  • 春の夢 – GQ06

    隣の芝が青過ぎたから 戦って奪い取ったでもその芝もやがて枯れ果てたら さぁどうする?肩を落として 春の夢が無残に散って それでも生き抜くなら… あぁ…夜風が連れてきた 今日のその別れに涙してあぁ…その夜風が連れてきた 今日のその出会いを喜んで 東の空で焼ける雲も きっと好きなように生きてないさでもその想いはやがて雨になり 憧れた海に落ちるさ 強い風に泣いて それでも生き抜くなら… あぁ…夜風が連れ…

  • 闇夜のサイン – GQ06

    「目の前のラッキーつかんで 遥かなる方へ行きたいな」静かなるパッションを片手に いつだって君はライバル前向きなセッション繰り返し いつからか一心同体どこかに辿りついても いつだって君はライバル 感覚を研ぎ澄まし意識を集中する事によって流れる小さなサインに 周波数を合わせ僕は反応する多くの意味の無い飾りだけの情報はカットそこで掴み取る得がたいぬくもりやどこかに眠っているはずの懐かしい景色やほのかに香…

  • ロビン – GQ06

    CHECK CHECK YOUR MAP!!CAN YOU HEAR ME? & CALL MY NAME! 地球軸頼りに動き出すロビンソン古ぼけた船団をリュックに代えてキャンバスからはみ出す情熱がマグマとなってためらいを溶かす徒然なる長旅を癒すウォークマンとペーパーバックとキャンデイーウェルカムトゥ2チャンネルはジャングル井戸端会議で消えてくスマイリング あぁロビンソン 最近口も聞いて…

  • ハイビスカス – GQ06

    手段を選んで冷静な判断 傲慢なキーマンの一波乱このフィールドに不慣れで浮かれ 足すくわれてやっと完成あたり障りのない探り合い 主従関係に嫌気さし入れ替わるチャンス ノーズコントロールチェックタイミング次第で走り出す!! 木登りハック おしゃべりファンク落ち着く所があるのがミラクルナイストゥミーチュー Yeahお逃げなさい 踊りなさい帰れる所があるのがミラクルYeah Yeah Yeah Yeah …

  • ネジマガッタ!! – GQ06

    深い森よどむ空気の中 耳澄まし聴いた虫達のメロディー解釈違いの癒しと意思 誤解の海泳ぎ渡り辺りは陽が落ち 青白い光 その先にボンヤリ灯りほんのり香る白樺の木 次のステージヘの招待状!! HA~HA~HA!! 数多あるこの星空の中でHU~HU~HU!! 一体どれが自分の星なの?Time Will Tell!! 固く閉ざされたこの胸の奥HA~HA~HA!! こじ開けるマスターキーなど無いなら ネジマガ…

  • コオロギの涙 – GQ06

    心に蓄えた 僅かな喜びを少しづつ灯しながら 右足から踏み出したどっかに忘れたの? かけがえのないはずのこの日を終わらせる理由がどこにもない… 重圧に潰される自由 理由なき明日に逃避 正体不明の自分好き?肯定も否定もない幸せ重ね 積み上げてきた全て捨てダイレクトにコンタクト 試みるプライド 現状キープループするスランプ すぐスクラップ アップサイドメニュー至急 IQ低下の原因追及 切れた電球みたいな…

  • BEDTOWN – GQ06

    かえすがえす悪いかえすドーナツの輪っか国道に沿ったパチンコ屋の繁華街緑の公園にスケボーの少年有機栽培フレッシュ野菜ひろげて路上で販売保たれた治安に慢性の倦怠 無限大に広がる大空の真下駅前ロータリーからスローリーなバスを抜いたタクシー右のサイドミラー越しに赤い自転車クシャっとなつた無造作ヘアーからムースの香りショッピングモールに人影まばら見慣れた光景を忘れたならば光・化学スモッグ警報!! Alrig…

  • 無風~カゼハナシ~ – GQ06

    一匹狼になれない毎日 黒い年月の瞬間で意気 無知 幼稚 百も承知 心の病にかかりかなり甘い未来のシュミレーションプレイ! グレーに包まれ 自暴自棄希望の星はとっくに落ちた 四季の匂いにも気付かない! まんざらでもないが故になおさら切ない 流れに逆らう笹舟さ誰とは無しにも無口になって 乾いた三日月に吠える 今 舵を取って (太陽に手をかざす) 漕ぎ出す無風の夕凪ホラ 小さな帆をあげて 日々から日々へ…

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