GOSPELS OF JUDAS

Bloody Moon – GOSPELS OF JUDAS

透けてゆく　彼女の心に　まだ今夜(きょう)も躊躇ってる首筋に　烙印刻めば　同じ罪　背負わせてしまう憐れな伯爵のように熟れた桃　群がる蝿達　現世(うつせみ)を謳歌してる接吻(くちづけ)の　蜜さえ啜れば　メデューサの　呪いが解けて冷たい石の心臓(ハート)に血が　渦巻くか？ Bloody Moon欲しいなら　抱きしめろと囁く蒼き夢よRelease me soon 欲しいのは　身体に熔けた詩(ポエム)　…
Cryin with my guitar – GOSPELS OF JUDAS

いつもこの音を聞いている　目を閉じて光さす場所でそばにいる　響きあう魂の鼓動聞こえるか？　このメロディ涙も　そう　笑顔の日も　こいつを　抱きしめて切り開く　二人の未来を今を夢見てた　あの部屋で曇り空　窓から見ていた　果てしない夢見てたあの時　そう　感じた希望　探して　かき鳴らす歪んでた　未来は過去　Uh uh 今ここで　光の波　揺れている　だから時を止め　俺のすべてをただ　このギターと重ねる…
Area 51 – GOSPELS OF JUDAS

最後の船が出る　この惑星(ほし)にサヨナラと　小さくなっていく故郷の匂いは　探してた優しさ　二度と戻れない　時の中へ裏切りの口づけが　切り裂く Tonight　戒厳令の街　Area 51Lie　許し乞うヒューマノイド　鳴き声は透明なドームに木霊し　預言する　旅立ちを反重力のRide On　この道なきHighwayを　光速で駆ける北の星探して　天井を開く時　3000年の時を超えて言葉という愛の…
Mystic Beauty – GOSPELS OF JUDAS

You bring me down to my kneesLay a bed of rosesSing a sad song for meKeeping your eyes on the moonI know it Don’t believe what I sayI can’t hear the warningsEven bad one comes trueLook at …
Star Fire – GOSPELS OF JUDAS

Am I wide-awake？ Is this the dreamtime？Do I exist？Or am I a part of your divine intervention？Or Am I alive？ Seven days to major upgradeSeven days to turn the lights onWaiting till my head stops spinni…
Pris Dream – GOSPELS OF JUDAS

Stay　明日を奪い去る　赤い紙行かないで　ここにいて　お前が泣いた Pris　今日また　生き延びた　この惑星(ほし)でどこにいる　それさえも　わからないまま　生きるToo late　いつもの毎日が　壊れて消えたWhy？　涙さえ　見せない心　作ったねじれた世界に花束を　壊れた未来に栄光を勇者の鐘が鳴り響き　終わりだと知らせる Pris　愛しい　細い声　さよならとそう　終わりの始まりに　気づかない…
Tears in Rain – GOSPELS OF JUDAS

歩き続けてもう　胸は渇き果てて倒れた仲間たち Faraway　だけどあの場所　探して　旅して行くから雨は涙の叫び　雨は大地をかき鳴らして　今　分かれた海雨は涙の響き　雨はギターをかき鳴らして　今　照らし出す未来を先には道はない　後ろにできてく幾千の人々が　時を待ってる未開の　荒野を　切り開いて進め雨は涙の叫び　雨は大地をかき鳴らして　今　分かれた海雨は涙の響き　雨はギターをかき鳴らして　…
LIAR ～世界中の哀しみ集めて～ – GOSPELS OF JUDAS

「絶対逢いたい」と言った　十年前の夢を見た小さくて　消えそうなDon’t call me　その名前 I’ve left　もう捨てたから明日だけ見てた　お前とバカな出逢いでも Happiness　過去抱き合うほど Lonelinessホれたハれたの Epilogue　それでも胸に刻んだMemory　壊れてるまま Leather　の Dress　はしゃいだ季節あれから変わった…
White Moon – GOSPELS OF JUDAS

ハイウェイを　月の灯りで照らされた　お前の横顔どこまでも　逃げていけたら二人なら遠くないさ　銀河の果ても戻れない夏　永遠(とわ)に輝きを　止めないで　ためらいも　抱きしめた左手でお前の涙　月光に溶かしてくふざけてた　子供の遊びで壊れてしまった　哀しみのエピローグ　今探してスピード　上げる思い出を　消さないで　そのままで　包み込み愛するお前はダメと　濡れた瞳　なぜ？月の灯りに　照らされて…
Silent Train – GOSPELS OF JUDAS

音もなく星屑の　空を走り抜けてく幻の汽車を見たか？　そう　孤独　乗せたこの宇宙に一台　走り続けるSilent Train　忘られた明日への汽車に乗り　帰る場所を求め　飛び立つ選ばれた者だけもう　優しい場所などないのさ　俺たちは名もない日が　車輪(わ)のように回る　だけまだ人間が世界　支配してた頃にその汽車は作られたという　天の川を　渡ったという哀しみ燃やしてもう　あの汽車　二度と探せない　…