goomiey

日付 – goomiey

1つずつ数えてきたもの
だんだん増えていくから数え切れなくなった
誰かに合わせて生きるのも
なんだか嘘つきみたいでさ

本当の言い訳も何もない
着々と進む君を見ていられなくなった
誰かと比べられて並ぶのに
安心していたんだ

出遅れた事に気がついて 1人
明日の準備を何度も何度も

日付をめくる勇気すら無くなったんだ今日は
誰かが差した傘の下じゃ歩きたくは無いな
なんて言葉ばかりの強がりを出してしまうんだ

弱くは無いはずなのに強いふりをして
弱くなってしまった事
まだまだのはずなのに焦ってしまう事も
私らしいか、でも

出遅れた事はそんなに関係なくて
昨日の後悔を何度も何度だって

日付をためる度胸すら無くなったんだ今は
自分じゃない誰かなんてなれやしないのに
こうだったら、ああだったらなんて
言っている暇は無いな
逃げるのが勝ちでは無いと

分かっているの

2つずつ数えては消えてく
だんだん減っていくから掬いきれなくなって
1人で抱え込んで生きるのも
なんだか弱虫みたいかな

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