Girls in MoonGold-roid House
ノスタルジア – Girls in MoonGold-roid House
時が経って
話してみて
酒を入れて
そうすりゃ変わるのさ
突然降って湧いた幸せを抱き締めた
死ぬほど笑ったあの日々を抱き締めた
ズレていった景色が気持ち悪かった
変わらないよって
言えなかった
でも今は
酒を飲んだら言えるのさ
よくあるさ、よくある話さ
時が経って
話してみて
酒を入れて
そうすりゃ変わるのさ
突然降って湧いた幸せを抱き締めた
死ぬほど笑ったあの日々を抱き締めた
ズレていった景色が気持ち悪かった
変わらないよって
言えなかった
でも今は
酒を飲んだら言えるのさ
よくあるさ、よくある話さ
三年とちょっと前の僕によく似たクソガキがさ恥ずかしいと思えたことは成長と言えるかな三年とちょっと後の俺はたぶん斜に構えて今日この頃をしたり顔にゴミクズと言えるか
笑い飛ばして嘲笑を誘って胡麻化したって隠せなくて自惚れが強かったあの少年最近静かになった笑いながら何か足りない日々をなんとなし過ごして騙してた満ち足りたふりして
知らない道を歩いてみた汚い靴がドレスコード少し寒い半袖の初夏曇り夜空は灰色だったあぁ俺は迷ったみたい緑が多い東京都少しきつい上り坂たまにゃいいと飲み込んだあぁ何
隠れ蓑は多忙なこの日常怠いなと愚痴吐くそれはそれ暇になったら何か変わるかなどっちが僕の現実かなんてどうでもいいかもロックバンドを鳴らしてさ、何か変わった?良かっ
少年漫画と青年雑誌どちらも好きだけど興奮の角度は垂直で才能置いて八分の八の捻りのないズレたリズムの上で真っ白の頭から出た言葉が人に刺さると信じた劣等感、糧に生き